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底辺ライター、大学院への逃走
モノカキとして生きるのがつらくなったので、界隈から逃亡することにした。たまたま上京が決まった年、運試しのつもりで受験した大学院に運よく合格できたため、そのまま進学することにしたのだ。
牢獄への逃避 職業、自称・ライター。書き手としては鳴かず飛ばずの中途半端野郎のくせに、キャリアの長さだけは来年で10年目という中堅どころ。「大学院生」という手堅い身分を手に入れた今は絶賛モラトリアムの真っ最中であ
AIに取材記事を書かせることのリスクについて。
ライター(特にWeb系)の一部で、ChatGPT4やClaude3といった生成AIを取材記事執筆に活かす動きが活発になっている。「新しいツールをいち早く触り、使いこなそう」という彼らは非常に情熱的で、貪欲だ。SNS上で共有される彼らの知見に驚かされ、書き手として刺激を受けることも多い。
彼らの活躍により、文字起こし〜執筆のプロセスをほぼ自動化するノウハウーー文字起こし生成AIを使ってインタビ
AI時代のライター、今後のキャリアを考える。
今、生成AIがやばい。数年前から「AIはやばい」「ライターの仕事がなくなる」と言われてきたけど、この1年の変化は本気でやばい。Chat GPT4、そしてClaude3。特に個性が求められない平均的な文章であれば、AIの方が下手なライターよりずっと上手く書ける。
目端の効くライターは、すでに文章生成AIを積極的に活用し始めている。クライアントが文章制作を内製化する動きもある。
イラストレー
平凡なWebライターですが、院進します。【お知らせ】
今月20日、Webライターとして活動中の紀村真利さん(年齢非公表)が、来春都内の大学院に進学することがわかった。進学先では主に法律を学ぶ予定だという。
紀村さんは慶應義塾大学法学部を卒業後、2015年にこたつライターとしてデビュー。以後、凡庸なWebライターとして、特に月収7桁を目指すこともなく、SEOガチ勢として上流工程を目指すこともなく、細々とこたつ記事を量産してきた。
関係者による
これまでのおしごと・執筆実績【ポートフォリオ】
筆者(紀村)はライター歴8年、Webを中心にコツコツ活動しているライターです。
最近の関心範囲は、法律、AI、働き方、リスキリング、ビジネス全般。文体は硬め〜ゆるめの読み物向けまで。
特に、「難しいこと」をわかりやすく伝える仕事に強みがあります。最近では、ストーリー性の感じられるコンテンツ作りに力を入れています。
【これまでの主な執筆実績】主に法律ジャンルを中心に執筆活動をしております。最近
【近況報告】春の眠りとあかつきと
近況報告。この言葉ほど、今の私を悩ませるものはない。
最近は仕事の原稿を書いて、法律の本を読んで、という無味乾燥なルーティーンをひたすら繰り返している。近況報告で書くべきことなんて何もない。
なんて、つまらない人生!!
と言いつつ、私は今の自分が結構好きだ。
昔は、自分が嫌いで嫌いで仕方なくて、コンプレックスの塊で、今も好きになれないところもたくさんあるけど。
怠惰な人間なりに、そこそこ
ゆく年のことはもう振り返らないことにした。
仕事が納まらない。というか、現状休みの日も結局別種のデスクワーク…というのがオチなので、そもそも仕事をおさめる意味があるのかな、なんて思わなくもなく、仕事を納めること自体を諦めた。
とはいえ、大晦日というなんともキリの良いタイミングであり、何より某試験の過去問を解き続けるのに飽きてしまったので、今年を振り返るnoteを書く。
最大の出来事今年もいろんなことがあった。その中でも自分にとって、最大