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DAILY JOURNAL

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ほぼ毎日なんらかの手書き日記を載せています
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記事一覧

春についてのふたつ

春についてのふたつ

犯罪や事件、震災など様々なニュースの「その後」をずっと追いかけてしまう。

今日も今日とて図書館の、そういうコーナーにいた。

最近また気になっていたのは、セウォル号のあの事件と、3.11の地震について。

散々wikiなんかから飛んで記事は読んだが、昔読んだ『春を恨んだりはしない』(池澤夏樹 著)を今日久しぶりに手にとった。

あの時は特に気にもとめなかったが、この本の中ではヴィスワヴァ・シンボ

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夫へ

夫へ

未知のウイルスが世界で蔓延しはじめた年、わたしたちは結婚しました。
この冬、結婚5周年の記念日を迎えるにあたって、結局あげるのことができなかった結婚式であなたに向けて読むつよりで書いていた手紙をここに残します。

今私は真っ白なドレスを着て、マイクを持って立っています。その画を思い浮かべながら読んで貰えると嬉しいです。

その日に呼びたかったお友達や家族もぜひ聞いてください。

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夫へ

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友達

私が思っているほど
友達は私のこと愛してないんだなって思うことがある。

SNSが発達してからというもの
周りの行動が丸わかりだから

全てが露になるこの世界はかなり窮屈になったのではないだろうか。

平成を生きてきて、
その半分は人とつながるツールありきで友達関係を作ってきた。
デコログ、ほむぺ、mixi、Twitter、Instagram...
その時代時代にそれぞれの楽しさや苦しさがあったし

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幸せについて

幸せについて

うちは年収1000万以上の世帯

両親は大学のサークルの先輩後輩で
恋愛結婚、夫婦円満でした。

それだけ聞いたら
結婚大成功、人生安泰
みたいな感じがしますが。

田舎出身の母は
都会に嫁いで苦労をしたようです。

まず、水が不味くて飲めない。
大気汚染による悪臭で外で嘔吐く。
高い建物の窓の反射の光で目がやられる。
夜中でも騒音が鳴り響き、頭痛がする。
電車がややこしくて混乱する
野菜が高くて

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家族

数年ぶりに父と顔を合わせた。

離婚、病気、不仲

親族は 土地もろとも解散している。

祖父母も従兄弟ももう顔もわからない。

そんな家系の中で 辛うじて家族の形を保っていたうちの家族も、みんな発達障害者。

妙にセンスがある人の集まりだったから
外向きにはとても綺麗だったけれど
一生噛み合うことのない人間たちだけで 家族の形を保つことは、とても難しかったなあ。

幸い私は社交的な

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色覚異常の彼の世界は

たまたまネットで見た画像

私はふと 「この数字読める?」なんて夫に聞いてみた

画像には大きく89と書かれていたけれど
彼は首を傾げながら 「26」 と言った

「!!」

思えば10年間
お揃いの緑のセーターをグレーだと言ったり
肉が焼けてないのに食べようとしたり
不思議に思うことは多々あった

そういえば

「曇りの日って、空が暗すぎて本当に落ち込む」

なんて言っていた

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希死念慮が消えたきっかけ

希死念慮が消えたきっかけ

2018年

私は静かに終わりを迎えるため
物を整理し、行きたかった場所を巡った。

20代はうつ病に費やした。

幼少期のトラウマも
就活の失敗も友達との確執ももう遠い昔の話のことのようにふっきれたほど時間が経過しているというのに

発達障害である自分は
不確定な未来に耐えきれる気がしなかった。

正直今の感覚では
誰かに輝いた未来を約束されても
それを輝いていると認識できるかが分からない。

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3ヶ月やってみる

根本的にはADHDで飽き性の私だが
" 3ヶ月やってみる " という 自分ルールを設けて暮らしている。

このルールというか信念のお陰で ダイエットも成功したし
汚部屋も片付けたし資格も取得できた。

学生時代の体験が影響しているようなので、 今日はその話をしてみたいと思う。

 中学で英語の成績が伸び悩んだ時、塾講師が
「これを一冊だけでいいから隅々までみっちりやって。すぐには変わらな

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