2020年11月の記事一覧
適応障害から復職可の診断をもらう
主治医の診断⇒産業医の面談を通し、いよいよ復職の目途が立った。
まずは、自分を褒めたいと思う。よくぞここまで腐らずに持ち直した。だてに8年間、1人で会社を経営してきたわけではなかった。
。。正直、この経験が今回の件で生きたのかどうか分からないが、めでたい。つらい気持ちがフラッシュバックする可能性も、大いにある。安心はできないが、さりとて絶望に打ちひしがれることもない。中立な気持ちだ。
ありが
人間のまっすぐな気持ちを、肯定もせず否定もせず、存在するものとして理解する
悩む。「やりたいことがあります。どうやったらうまくできますか?」という趣旨の質問を受け、回答の仕方に悩む。
これはhowの質問だ。howへの回答を求めている。安易にwhyやwhatを訊ねると逆に反発される。
「聞かれたこと以外には答えない」のがコンサルティングの基本とされているが、親切心から、ついつい「それは○○だから、そもそも考え直したほうがいいよ」と言いたくなるときがある。
親切心からア
上がったり下がったり
散髪にいった。
店員さんと、写真の話で盛り上がった。
散髪の帰りに近くのファミレスに入って、Wi-Fiを使おうと思ったら、Wi-Fiの機器が故障したらしい。使えなかった。
Wi-Fiが接続出来なかっただけで、非常にイライラとした気持ちになった。しかし、これも人生の一部だ。思い通りにならないことも、人生の一部だ。
おれは、おれに優しくしてやっていいのだ。自分への慈悲の気持ちを、向けてやっても
セルフコンパッションは、自分を甘やかすことではなく、前に進む勇気をくれる力である
Compassion(コンパッション)
- 人の痛みを理解し、何かをしてあげたいという、人道的な性質 -
セルフコンパッションとは、自分に対する思いやり。状況にのみこまれずに、本当に必要な変容を導く力のことである。
なぜ、自分に対する思いやりが必要なのか。2つの理由があると考える。
1.われわれは、自分に対して厳しすぎるたとえば親しい友人が、「仕事でひどい失敗をしてしまった。ああ、私はなんて
自責グセ、他人と比較するクセを和らげるための知識
復職の実行を意識し出してから、自分のメンタルが病みやすくなることが多くなった。
ふとした瞬間、自責イメージが出てくる。「こんなに長期間やすんでしまった。他の人にイヤな気持ちをされないだろうか」という感じだ。
医者は「復職に近づくほど、こころが不安定になるので注意。負荷が大きくなるから」と言った。こういうことかと納得した。
ちなみに、「他人は自分を厳しい目で見ている」と思い込むことを、厳格性バ