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エピソードあれこれ

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50年以上も生きていればいろんなことがありまして・・・( ̄▽ ̄;) 振り返って今更語りたいこと。 それからリアルタイムでのこと。えとせとら。
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ウォーキングという名の散歩

ウォーキングという名の散歩

朝活と何度も画像をアップしている
自称ウォーキングオバサンのワタシ。
たまたま歩くのが早朝なだけで
基本的に散歩は好きな方かも知れない。

今は亡き母はとにかく歩く人だった。母は亡くなる当日まで地に足を着いていた超人。
息を引き取る12時間前まで歩いてトイレに行っていた。
・・・。

その娘であるワタシも
しっかり血を受け継いでいると思う。

歩くことに抵抗がない時代の人=母→戦時中生まれ
母が成

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あの頃のワタシへ【THEALFEE夏祭り】

あの頃のワタシへ【THEALFEE夏祭り】


THEALFEE 50周年ワタシは幼い頃から一回り歳の離れた従姉の影響で
テレビに映るスター、芸能人、アイドルを応援するという
そういう目線がきっと潜在意識に組み込まれつつ
育った気がする(笑)

そんなワタシが魂持っていかれたのが
当時まだ「THE」がついていないアルフィーでした。
小学5年生の冬。
それもまた高見沢氏の横顔にノックアウトされるという
小学生らしい入り口。
「こんな綺麗な顔の人

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甥っ子よ。甲子園を目指す。②

甥っ子よ。甲子園を目指す。②


甥っ子、一年生でベンチ入り。父の夢といつしか甥っ子自身の夢となった甲子園。

多分次兄の性格から
決して強制はしなかったものの
思いの外
本人がメチャクチャ野球にドハマりして
ここまで来てしまった感。

何せ
若くない兄夫婦はこれまでの野球生活の中でも
父兄では最年長はどこでも確定だったそうで
当然自身でも体力的にかなりしんどい思いをしたけれど
息子があまりにも「本気」過ぎて
気づいたらこんな調

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甥っ子よ。甲子園を目指す。①

甥っ子よ。甲子園を目指す。①


兄の夢。ワタシには二人の兄がいます。

次兄の息子、つまり甥っ子は野球小僧。
⇒その言い回しはどうかと・・( ̄▽ ̄;)

それも次兄の夢を背負い
必然的にそうなってしまったとも見えるけれど
でも
おかげ様で次兄の夢のお裾分けをしてもらっているのが
我が夫婦でございます(笑)

次兄の夢。
「甲子園」
まだ昭和の時代は野球が主流でございまして・・・
東京に日帰りで行ける距離に住んでいたのと
昭和は

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朝は不思議な力があるからこそ。朝のルーティン。

朝は不思議な力があるからこそ。朝のルーティン。

朝活の写真を何度も投稿しているのは朝を歩く
まさに朝のルーティンがあってのこと。

もう既に朝はワタシにとって
必ず何かを得るものとなっているらしく
見事にルーティンは回転し続けている。

朝を歩くのはもう既に15年以上。
外泊しても外泊先で歩くほど
朝は特別。

それが当たり前のように夜明けはあって
毎日来るものだと思っているという感覚から
次第に
朝が必ず来るとは限らないという
そういう観点も

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朝は季節が一番感じられる時。

朝は季節が一番感じられる時。

もう長い間
早朝ウォーキングを日課にしている。

始めは体型維持のための目的。
でもいつしかそれが日課となり
体型が維持できないという怠け者になった今も尚
早朝に外に出て歩くという行為は継続中。

もちろんそこにはかすかにまだ
体型維持という望みも託しながら(笑)
歩かないより歩いた方が得なのもなんとなく(笑)

厳しい暑さに日々眩暈がしそうな夏真っ盛りの今。
オリンピックが開催されて
少し暑さが

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「光る君へ」

「光る君へ」

基本あまりドラマとか
毎週この時間に・・・というテレビの見方をしないタチ。

ドラマは何故か初回を逃したら
どんなに評判が良くても
もうすっかり見る気が失せてしまうという。

かつてはそのまま見ないことで
途中からでも見た方がいいと言われても
どうもその気が起こらず
話題についていけないということにも
気にならないくらいどうでもよくなる(笑)
しかも今の時代
見逃し配信もあるというのに
それすらし

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人恋しい、そんな年頃。②

人恋しい、そんな年頃。②


チャンスはすぐにやってきた(笑)思ったら吉日。
頭の中はもう「インコ雛のが入荷しました」一色(笑)

こういうところ、子供(笑)

で、天は味方してくれまして・・・

↑ ↑ ↑ 同じ方面へ行く予定が出来るという。
ナイスなタイミング。

馬券を買いに行ったその足で行く(笑)

馬だの鳥だのどんだけ動物が好きなんだか(^▽^;)

そして予定では単独だったはずが
実はワタシより動物好きな主人が黙

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人恋しい、そんな年頃。①

人恋しい、そんな年頃。①


ひとりの時間。仕事をやめてもう8ヶ月。
あっという間でビックリ( ゚Д゚)

まさか
仕事の鬼のような自分が
こんな生活を送るとは誰も予想していなかったはず。

まぁ、一番ビックリしているのは自分ですが( ̄▽ ̄;)

仕事をしていた自分が当たり前だったし
キャリアを積んで
安定な会社員で定年を迎えるはずが
いきなりの退職劇でバーンしてからの月日。

資格を取ろうと勉強したり。
今後の人生考えた時

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自給自足を意識して。②

自給自足を意識して。②

今年の春、半ば強制でしたが
とにかく仕事を辞めたということで
役割が減ったワタシには
しっかりと「暇人」認定があるようなもので
ど素人でもないよりはマシという
主人の判断で畑仕事に駆り出されました。

そして畑仕事、自給自足の第一歩は
「じゃがいも」
・・・あるあるなやつです。

種芋は義母が下準備をしておいてくれたので
(二つに切って炭をつけておく)
それを主人が耕した場所に均等に置く。
そして

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自給自足を意識して。①

自給自足を意識して。①

ここは田舎です(笑)

ワタシは田舎生まれ田舎育ち
とはいっても程よく田舎で
街は街で存在していた感じ?

都会のキラキラ✨した感じは
幼き頃からワクワクして
憧れでもありました。

なのに嫁いだ先は
ますます田舎で。
微妙に残念な気持ちになったのは
若気の至り。
あぁ、こんな殺風景なところには
退屈で住めない。
…結婚当初は本気で思って
今も尚
主人の実家ではなく
できるだけ都会に近い街で暮らし

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久々に聴いた。見た。近藤真彦。

久々に聴いた。見た。近藤真彦。

推しの「郷ひろみ」(笑)が出演していた
録画でまだ見ていなかった
6/4日にNHKで放送された「うたコン」をようやく。

筒美京平先生特集。
もちろん郷ひろみの楽曲には多大なる存在の先生。
(推しは呼び捨て( ̄▽ ̄;) ごめんなさい。)

で、そのうたコンで先生の作品にて
久しぶりに近藤真彦ことマッチの歌声を聴いた。
そして見た。

当然の如く、「旬」を知ってる。
リアルタイムで聴いた曲だけに

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東京都住みではないけれど。都知事選。

東京都住みではないけれど。都知事選。


少子化が鍵。
今、都知事選挙の話題がやたらと耳に入ってくる。
東京都民ではないので
本当は他人事になってしまってはいるけれど・・・
でもよ?
という部分はやはり
日本の首都だから気になる部分は多少あるかな・・・と。

そしてもうひとつ。
息子がしっかり東京都民であるという点も
無関心ではいられない部分もある。

公約を拝見して思ったこと。

少子化が東京に限らず
今の日本には無視できない問題なだ

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朝を歩く。

朝を歩く。


日々の大切な習慣。ワタシの場合。太りやすいと長年。
そんな思いをずっと抱えていたというか
プライドが許さなかったのか
「太りたくない」という思いをカバーするかのように
始めたのがこの朝を歩くという習慣。

振り返ればもう15年ほど続いています。

太っている自分というものを
ずっとずっと許せないでいたのか
主人も何故かスマートだし
「デブは嫌い。」って口にしてた主人の言葉が
まるで呪文のように沁

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