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長野県白馬村出身の店主が「nodoka」で贈る | 家庭料理と心温まるひととき
西武新宿線の都立家政駅から歩いて約5分。静かな住宅街にあるおばんざい居酒屋「nodoka」で“都会の中の小さな田舎”をコンセプトに調理を手がけるのは、管理栄養士の免許を持つ篠崎夏実さんです。
キッチンから全てのお客さまの表情が見えるお店には「家庭で出てくるような温かい食事で、ほっと一息ついてもらいたい」という篠崎さんの思いが込められています。
出身地・長野県白馬村での経験から上京して感じたこと
freeeの「合理的配慮」を知る研修を全面公開します。
DEI leadのmioです。今日は合理的配慮のお話です。
「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進すること」を目的として、障害者差別解消法が平成28年4月に施行されました。
法律の改正に伴い、「合理的配慮」の義務化が令和6年4月1日からスタートしますが、それに先駆けてfreeeでも「合
フィンランド人はケーキを等分しない
高校留学時代。
ホストファミリーのお家で暮らし始めて1週間ほど経った頃、私の歓迎パーティーを開いてくれた。いつもより少しだけ華やかなごちそうがカウンターに並んだ。ホストファミリー以外にも、これからの1年間にお世話になる方々がワイワイと集まって色々なことを話していた。
食事が終わってデザートの時間。ホストファミリーのお母さんがケーキを焼いてくれた。みんな小さなお皿を手に、ケーキの列に並ぶ。
最初
発信力よりも「返信力」を鍛えよう
SNSで発信力は鍛えられたけど、「返信力」がおざなりになっている気がする。
という直感(自戒込み)。
スマホで写真を撮るのも、インスタのストーリーも、ボタンひとつで「発信」は瞬時にできる。けど、他人への「返信」はテキストで打って返す分、微妙に手間がかかり、ついつい後回し。
で、結局返すのを忘れるケースって、メールでもSNSでもありそうです。だからこそ、「丁寧に返信(リアクション)できる人」の
ナチュラルワインの定義とは
先日ナチュラルワインショップにて、ナチュラルワインのお勉強をしてきたのでメモしておきます。
ナチュラルワインの定義はお店によって違う
ワイン業界には、細かな数字でのナチュラルワインの定義は決まっていないそうです。お店によってその定義はさまざまなんだとか。
例えば、温度管理なしに外や棚にナチュラルワインを置いている場合、雑菌加熱されているもので温度管理をしなくても良い状態にしているから安価なワイン
フィンランドのプラントベース事情
去年のフィンランド滞在は実に6年ぶりだった。6年の私がいない間の変化はいろいろなところで感じられたが、そのひとつにベジタリアン、ヴィーガンの普及があった。今回は私が見たり聞いたりしたフィンランドのプラントベース事情について少しだけ紹介する。
スーパーで
植物性のハム、ソーセージ、チーズ(の代替食品)の種類が増えていた。さらにそれらを使ったハンバーガーやピザなどの出来合いの食事も増えていたのが印象