- 運営しているクリエイター
2023年12月の記事一覧
[読書から]おっしゃる通り精神
阿川佐和子さんの『話す力』を読んでいます。
お父様と、一緒に旅行した時に現地を案内してくださった日本人の方の対応について書かれていました。
お父さまの言うことに対して、どんな内容も「おっしゃる通りです」と、お返事をされ、お父さまは終始ご機嫌だったそうです。
職場で、私よりも年下のAさんが、「おっしゃる通りです。ですので、この件は…」と、提案していました。少し込み入った内容であったのに、穏やかに、
2023年 ベスト本
今年読んだ本は、80冊。
80冊の中からベスト本と聞いて真っ先に、頭に思い浮かんだ2冊を紹介。
無人島のふたり
この本は、同僚にすすめまくった(すすめられた人はみんな読んでくれた)
「がん」と診断され、治療の選択をし、のちに余命宣告をされ、治療の場、緩和ケアへと舵をきり、最期までを綴った作家山本文雄さんの日記。
優しいご主人に感謝し、何度も話し合い、決断、支え合う様子が刻々と記録されている。
2023年振り返り できたこと①選書
今年も残り5日。この一年を振り返ってみる。
やりたいことリスト
今年初めに、『やりたいことリスト』を作った。
50項目を目標に考えたが、絞り出してなんとか45項目。
そのうち、考え方・気持ちの持ち方に関するものが10項目。
『イライラしない』『アンガーマネジメントする』『笑顔でいる』なんて項目が続き、どれだけ、怒りまくっていたのか。
他には『庭を整える』『不用なものを捨てる』『キッチン収納の整
読書習慣と図書館での思い出
私にとって、読書は日課であり、習慣だ。
自分の中での本にまつわる、今だから笑える思い出と最近の本との関係。
子供の頃の図書館通い
子供の頃から、本を読むのが好きだった。
記憶に残っている、最初に買ってもらった本は、小学館出版の「みにくいあひるのこ」
何度も読んでボロボロになり、本をとめている糸が出てきたのを覚えている。
小学校の時には、祖母の家が図書館の目の前だったので、祖母の家で暇になると図
痒いところに手が届く⁈ 「書く習慣」いしかわゆき著
noteを始めて2週間。
なんだかいつも、書くことについて、頭から離れない。
慣れないせいもあり、大好きな本を読む時間も短くなっている。
ここは一つ、本を読んで頭を切り替えようと思うも、手元にある本に手を伸ばしても、内容が頭に入ってこない。
頭の中が書くことに、傾いている感じ。
noteで執筆している人が「書くこと」について本を出版しているのをSNSで見つけた。
本を読みたい欲、書くことを知りたい