整え方~保温(秋冬)編
こんにちは。
だんだん秋も深まって
旬な食材が多いので
ついつい食べ過ぎてしまいます。
さて、
今回も自分と向き合うシリーズから
「冷やさない、温める」を
テーマに深掘りしていきます。
1. どんな冷えか自覚する
「手足が冷えやすい」
「ずっと冷え性に悩んでいる」
という方は少なくないと思います。
わたし自身も以前は
常に冷えていて、
半ば諦めてほったらかしにしていました。
今考えれば、
ありえないことだけど
あの頃は本当に忙しくて
自分をケアすること自体が
後回しになっていました。
「冷え」と言っても
血液不足なのか、精神的ストレスか
免疫力の低下か、血行不良なのか
自分の体質を知ることが
大切だと思います。
気になる方はWEBで
簡単にチェックできます。
※監修者の一人である鈴木養平先生は
漢方スクールの講師で
とても経験豊富な方なので
信頼できるサイトです。
わたし自身は、
主に血行不良だったため
ここでは巡りをよくするための
ティップスをお伝えします。
2. 足の冷え対策に
特に足の冷えがひどかった
私がやったのが靴下を
ちょっといいものに。
かかと から ふくらはぎが
特に冷えていたので
この季節は毎日履いています。
冷えるけど足先は
とても蒸れやすいので
足先が出ていてピッタリ。
それでも冷えるときは
さらに手持ちの靴下を履いて
温めています。
黒もあったらいいな~
家にいるお休みの日や在宅の人は
こちらもおすすめです。
その名も「まるでこたつ」
夫はこれを使っていて
めぐりソックスに比べて
ふくらはぎの部分がゆるっと
しているので、
締めつけ感がなく
長さ調整もできます。
3. ちょっと歩いてみる
足の話の流れから
今度は「歩くこと」について。
いきなりウォーキングや山登りに
行くようなことではなくて、
休憩時間に5分だけ外を歩いてみたり
駅のホームまで階段を使ってみたり
気が向いたときだけ
ちょっと歩いてみると
意外とリフレッシュできたり
下半身に溜まりやすい血が
流れて身体が温まったりします。
わたしは時々、
近所を散歩しますが
今まで気にしなかったところに
お花が咲いていたり
公園が見つかったり
新しい発見がたのしくて
とっても気分転換になります。
好きな音楽や
ポッドキャストを聴きながらでも。
とにかく目の前のことから
ちょっと離れてみるのが
とても大事だと思います。
4. 身体の内側から温める
次は身体の内側から。
「ちょっと寒いな」くらいだったら
チャイティーがおすすめです。
単にチャイといっても
ブランドによってスパイスなどの種類が
異なりますが、
多くはシナモンやジンジャーが
入っているので
とっても温まります。
わたしがよく飲むものは、
「よもぎチャイ」
そのままでもミルクを足しても
楽しめます。
ターメリックも入っているので
お酒を飲んだ後にもおすすめ。
「寒くて風邪ひきそう」
そんなときは、ヴァンルージュ。
赤ブドウの葉でできたお茶で
果実より約300倍のポリフェノールが
含まれているといわれています。
5. お風呂に全身つかる
普通のことだけど
とても大事だなと
最近しみじみ。
お風呂に入って
体温を上げることで
副交感神経が優位になり
眠りやすくなります。
そして入浴剤もたのしみの一つ。
デイリー使いには「バブ」
4種類のハーブの香りが入っていて
その日の気分で選ぶとたのしいです。
特に炭酸系は
血管がひろがって抹消神経の抵抗が
弱まり、血圧が下がるので、
血流が促されると言われています。
全身すべすべで高級感のある香り。
ちょっとお高いけど
…とってもいい。
友達へのプレゼントにもおすすめです。
6. お布団に入る前に
せっかくお風呂で温まったのに
お布団が冷たいと本末転倒。
お布団の中に本体を入れて
ホースを入れるだけで簡単。
10分くらいで温まって
いい眠りにつくことができます。
長くなりましたが
今日はここまで。
しぜん日記
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