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姫のお籠をゲットした、よ!
せっかくそこそこの自転車があるので、活かそうと思って色々思案した結果、チャイルドトレーラーってのを発見!
買ったはいいけど、肝心のむすめが気に入らなかったらゲームオーバー!
少しどきどきしながら見せたら、かなり喜んでくれて、なおかつ乗せて走ったら大喜びで、父ちゃんも嬉しいっす。
普通に走るには全く不自由を感じない操作感、思ったより小回りもきく。
若干下りで押される感じがあるのと、登りですこーし
お茶も美味しいし、ポットもすてきだし、きょうもいい日だ
わがやにしっくりくるものを探して、
やっと、これは!と思うものを見つけた◎
イギリスのアンティーク、
"ピコーウェア/Piquot Ware "
のティーポットだ。
やっぱり紅茶といえばイギリスだよね、という会話から始まり、新旧いろいろなアイテムを検索して、出会った今はなきブランド。
アルマイトのぽってりとした本体に、楓のハンドル。
容量もたっぷりで、わがやで紅茶を愉しむにはぴったりぴったり
割れたことも物語。物語は続く。
壊れたら直してみる。
そして、修繕の跡はわざと残す。
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我が家は"物語"のある道具が多いから、壊れてしまってもまだ物語を重ねたい。
そのとき、《修繕の痕はわざと残す》というのもこだわり。
・ボタンがとれたら違うボタンをつける
・木が欠けたら、違う色の木を継ぐ
・布を縫うときは違う色の糸を使う
・皿が割れたら、金継ぎをしてみる
へたっぴでも、やってみる。
あちこち直した痕が
omotoの包丁、愉しい包丁
自宅用に気のきいた包丁を探していて、鳥取県で売っているという"とある包丁"が欲しいなあと思っていたのだけど全く手に入らず、どうしようかなーと思っていたタイミングでリビセンにて気になる展示会【omoto 生活の中の布と鉄】が。
omotoの紹介文とかを読んでその物語性に感銘を受けつつ、すてきだなあと思いながら商品をみていたら、驚くほど自分好みの包丁がまだ売り切れていないじゃないか!
お金がかからないということ、それはつまり頭を働かせて、そして行動をしてみるということ。
ナショナルのレコードプレーヤーのスピーカー(ジャンク)を直して、改造して家に置いた。
これと、もう一発、ステレオで。
いわゆる"良い音!"ではないけれど、ものすごく味のある優しい音。さすがレコード用のスピーカーだ。folkな音が心地よい。
そういえば、隣のmarantsのアンプも動作未確認の不要品で無料で譲ってもらったものだ。少し不具合あったけど
とっておき、ピースパイプ
縁あって、ネイティブアメリカンが使っていたというパイプが手元にきた。
彼らは毎朝、東西南北に頭を下げ、胡座をかいてパイプを吹かし、『大いなる神秘』(宇宙の真理)に感謝と祈りの言葉を捧げるという。
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インディアンの宇宙観では「大いなる神秘」は天上に在り、彼らはあらゆる儀式でタバコの葉を「大いなる神秘」への神聖な捧げものとする。「パイプでタバコを吸う」という行為は、パイ
よく切れる鋏、ちょきん
【本種子鋏】
刃物はよく切れるものがよい。
包丁や鋏など、日常的に使うものはなおさら良いものを買い求めることがよいと思う。
これは刃物に限ったことではないけれど。
鋏の最高峰は鹿児島県は種子島で作られている“本種子鋏”だろうと思う。
本種子鋏の特徴は「ねり」とよばれる刃の独特のくねりにある。切るときに刃と刃がすり合わされることによって抜群の切れ味になり、その作用は「切るたびに磨く(研ぐ)」とも
我が家には電子レンジがない
我が家には電子レンジがありません。
鍋と蒸籠(せいろ)で十分◎
レンジは内側の水分で温めるのだけれど、蒸籠は外側からの蒸気で温めるので仕上がりがふっくら。
なんといっても、
蒸籠は、和む。
蒸気の豊かな感じがいいんだよね。
やはり、面倒なことが面白いんですよ