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企画メシ

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「企画メシ」での紆余曲折・波瀾万丈な日々を余すことなく書き記した、人間味あふれる成長の記録。
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「変わりたい」と願うあなたに。届いてほしい、「企画メシ」のこと。

半年前、わたしは

そんな想いで、コピーライターの阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」に飛び込んだ。

20日に「完走報告会」を終え、わたしの"企画メシ第1章"は一旦幕を閉じたのだけれど、わたしの掌の中には、「ここから、はじまっていくんだ」という、たしかな希望がある。

ずっと憧れていた「向こう側」で、まさか自分が阿部さんと話をしているなんて。半年前は、想像もしていなかった

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憧れ続けた、あの場所に。〜企画メシ2021に向けて〜

憧れ続けた、あの場所に。〜企画メシ2021に向けて〜

まさか、自分が「あの憧れの場所」に立つことができるなんて、一ヶ月前までは全く想像もしていなかった。

コピーライターの阿部広太郎さん主催の連続講座、「企画でメシを食っていく2021」。この度の選考を経て、わたしは晴れて企画生になった。

初回の課題を出し終えた今、この数週間を振り返ってみて、「ああ、飛び込んでしまったんだなあ…」と、ようやく実感が沸いてきている。

どうして今、わたしはここにいるの

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「好きを言葉で紡ぐ人」から、「あなたの好きをつくる人」になりたい。

「好きを言葉で紡ぐ人」から、「あなたの好きをつくる人」になりたい。

「見つけてほしい。」
「誰かに、好きになってもらいたい。」

そんな必死の想いでつくった「自分の広告」は、結果的に、誰からも「推し」に選ばれることはなかった。

心の中では、「きっと、誰かひとりくらいは好きと言ってくれる人がいるはず…!」と楽天的に考えていたわたしは、残酷な現実を突きつけられて、目の前が真っ暗になった。

初回の講義を受けた今では「自分が選ばれなかったのって、当然の結果だったなあ…

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私の「好き」と、あなたの「好き」に、はじめて橋がかかった日

私の「好き」と、あなたの「好き」に、はじめて橋がかかった日

「伝わった!」

阿部広太郎さん主催のオンライン連続講座「企画でメシを食っていく」の第2回目の講義が終了した、今日。

zoomを閉じてから、心にいちばん最初に浮かんだのは、「伝わった」という4文字と、溢れるほどの喜びだった。

初回課題で「自分の広告」を作成して、誰の心にも届くことがなかった、選ばれることがなかった、あのときの悲しさや寂しさ。今でも鮮明に覚えているし、たぶんこの先も忘れないと思う

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仲間ができたとき、夢は"現実"に一歩近づく。

仲間ができたとき、夢は"現実"に一歩近づく。

さあ、いよいよ「チームの企画」のスタートだ。

阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」の第3回目の講義が終了し、PC画面の前で、わたしは小さく深呼吸をした。

課題として決められていた締め切りまでに企画書を無事提出し、講義も終わったけれど、「チームの企画」はここから、本格的にはじまる。

次にメンバーと集まる日が決まり、まずは自分の中にある想いや考えを、整理して、書き留めてお

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目を閉じたから、見えたこと。「わからない」から、あなたの声が聞きたくて。

目を閉じたから、見えたこと。「わからない」から、あなたの声が聞きたくて。

あ、「わからない」ことって、悪いことじゃないんだ。

阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」の第4回目の講義を終えて、いちばん最初に浮かんだのは、そんな感想だった。

今回、講義をしてくださったのは「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の檜山晃さん(ひやまっちさん)。

講義の中で耳にしたこの一言に、わたしは心を救われた。

ここ最近、仕事や私生活のなかで、

「自分はなんて、ひと

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あなたの人生で "ずっとそばに置いておきたい一冊" は、ありますか?

突然ですが、あなたには「人生で、ずっとそばに置いておきたい一冊」はありますか?

「あります!!」

という方、

「一冊になんて、絞れない……!」

という方。

もしよければ、あなたにとって「人生で、ずっとそばに置いておきたいくらい、手離したくない大切な本」を、わたしに教えてもらえませんか?

というのも、5月から参加しているオンライン講座「企画メシ」の次回の課題で、ライツ社さんに本を企画して

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愛しいものほど、距離感を間違えると守れなくなる。

愛しいものほど、距離感を間違えると守れなくなる。

はじめて講義中、涙を流しそうになった。

講義が終盤に差し掛かるにつれて、心を黒い雲が覆い、画面をそっとオフにした。

それくらい、あのときの自分の顔は、不安と悲しさと後悔で歪んでいる気がした。とてもじゃないけれど、誰かにその表情を見せることなんてできなかったのだ。

阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」の第4回目の講義は、ライツ社の大塚啓志郎さんを講師として迎えた、「本の

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たくさん声を聴いたから、自分の心を信じられる。

たくさん声を聴いたから、自分の心を信じられる。

この一週間、自分の浅はかさと、反省の詰まったアウトプットを公開するのに尻込みして、なかなかnoteを更新できずにいた。

できずにいたら、締め切りが過ぎてしまっていた。

阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」の第6回目の講義は、ビビッドガーデンの秋元里奈さんを講師として迎えた、「食の企画」。

企画メシが始まった頃、「食の企画」という文字を目にして、心臓が跳ねてどこかへ飛ん

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自分の価値を知りたくて、殻をやぶって飛び出した

自分の価値を知りたくて、殻をやぶって飛び出した

人に自分のことを話すのが苦手。
文章では伝えられることも、話すとなると、途端に自信がなくなってしまう。

そんなわたしが、まさか人生で「ラジオの生配信」に挑戦する日がくるなんて。

***

阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画でメシを食っていく」の第7回目。講師は、Radiotalkの井上佳央里さん。

課題が発表されたとき、「生配信なんて、わたしには無理だ……」と、頭を抱えた。

だけど、

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"自分のまま" を生きることで、誰かの明日を守りたい。

"自分のまま" を生きることで、誰かの明日を守りたい。

なんて大それたこと、いままでのわたしだったら、到底口に出すことができなかった。

だけどいま、わたしはあえてこんな宣言をする。

わたしは、"岡崎菜波"のまま生きることで、
心が動いた瞬間をまっすぐな言葉にすることで、
出会った人が、どんな感情も自分も愛そうと思える、
小さなきっかけをつくる人になります。

これは、半年前から参加しているオンライン講座「企画でメシを食っていく」の卒業課題に向けて書

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守りたかったのは、あなたとわたしの感情でした。

「好きな自分になりたい」「好きな人と仕事がしたい」。

半年前のわたしは、心の中に詰まった溢れるほどの「好き」という気持ちに背中を押されて、憧れていた阿部さんが主催する「企画メシ」に飛び込んだ。

そして、12月11日。
とうとう「企画メシ」を卒業した。

自分自身と向き合い、貪欲に学びを吸収し、何度もつまずき、時には号泣し、それでも前へ前へと進んできた、半年間。

そんな、人生でいちばんの挑戦期

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