寺地はるなさんの本は、人とのつながりを強く感じられる内容が多いです。私たちは日々、人と出会い、悩み、ぶつかり、傷つくことがあります。そのような時、寺地さんの本は温かく包み込んでく…
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わたしにとって四天王の一人、寺地はるなさん!<カレーの時間>
わたしにとって女性作家の四天王がいます。🏳🌈
瀬尾まいこさん、原田ひ香さん、青山美智子さん、そして今回ご紹介する寺地はるなさんです。
寺地はるなさんについては以下のマガジンにまとめていますが、人とのつながりを強く感じられる内容が多いです。
私たちは日々、人と出会い、悩み、ぶつかり、傷つくことがあります。
そのような時、寺地さんの本は温かく包み込んでくれると思います!
さて、今回の作品は
季節の移り変わり、何想う?<川のほとりに立つ者は & 黄金の村のゆず物語>
少しずつ紅葉が始まっています。
今週始めに福島県を訪れた時に、ススキ野原にトンボの大群を見ました。
都会では最近見かけることがなかったので、「あぁ、トンボ!」と思わず声を上げた私です。😄
さて、今回は秋から冬に移り変わるこの季節に2冊の本📗をご紹介します。
1冊目は、大好きな寺地はるなさんの本です!
川のほとりに立つ者は 著者:寺地はるなさん 双葉社
人間の奥深い心が感じられた作品です
はちみつと一緒に進む!
今日のハチミツ、あしたの私 著者:寺地はるな 角川春樹事務所
”16年前に最悪な状態からわたしを導いてくれた人。
その人は「あさのはちみつ」と書かれたはちみつと
栄養満点のメッセージをくれた。”
30歳になる碧は、絵を描くのが好きな安西と暮らしていますが
彼は父親から逃げていていつも長く仕事が続かない、いわゆる頼りなさそうな人。
その安西が実家に帰ることになり、一緒についていく決断をします。