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僕は結婚ができない。
めずらしく、とてもプライベートなことを書く。ずっと書こうか悩んでいたテーマだ。なぜ今書くのかということに明確な理由はとくになく、夜中の4時に眠れないので、せっかくだから書いてみようと思った、という程度のことでもある。
僕は結婚ができない。結婚をしたくない。
いつの間にやら35才になり、それなりの身分を持つようにもなり、「どうして結婚しないんですか?」と聞かれることがたくさんある。実にたくさんあ
kenohiの ほっこり をおすそ分け(2)
東京の武蔵小山で小さな喫茶食堂 kenohi を営んでいるひかると申します。運営する中で、ほっこりすることが多々あります。
少しだけ、みなさんにお裾分けできたら嬉しいなと思って書いています。
今回は、kenohi店内に置いてある自由帳「kenohiノート」からお客さんが書いてくれたことをご紹介します。
何を書いてもいいし、誰が見てもよいノートです。
※kenohiについて
※前回
keno
不安定で自由でだいすき
idemのお洋服のデザインは、常に私自身のいいな、着たいな、の気持ちの芽を新鮮なうちに摘んでいる。そして、その摘み取ったアイディアを一緒にすり合わせて、育て、丁寧に“形“として縁取る心強い仲間と共につくっている。
トレンドベースのものづくりではなくて、人の気持ちから派生するものだから、不安定で、そして大いに自由だ。
第一印象の見た目(デザイン)はもちろんだけど
着たときの見え方、色の組み合わせ
40歳で初の転職。ずっと「番記者」だった僕がネット業界で感じていること
noteをはじめてから、かなり時間がたってしまったのですが…
自己紹介をさせていただこうと思います。
最初はカメラマンとして
僕は今、ニュースプラットフォームで働いています。
ですがもともとは、スポーツ新聞の「日刊スポーツ」で15年間、取材の仕事をしていました。
入社は2002年。最初は「写真部」、つまりカメラマンの部署に配属されました。写真の勉強をしてきたわけでもないので、本当に驚きました