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食べ過ぎてないのに太った、それ自律神経の乱れかも!?

こんにちは~
miyoです^^

はじめましての方はこちらもどうぞ <自己紹介記事


今日は「自律神経が乱れるとなぜ太るのか」
というテーマでお送りします。

自律神経が乱れると太るって聞きますよね。
でも、なぜ太ってしまうのか知っていますか?

自律神経の乱れを改善する意味が分からなかった方も
原因を知れば改善しようと意欲が湧いてくると思います!

それでは、どーぞ!


自律神経の乱れで太る理由

理由①コルチゾールの分泌が不安定になる

コルチゾールは起きる3~4時間前から適量分泌されるホルモンです。

自律神経が乱れ、多く分泌されてしまうと血糖値が上がり太りやすくなります。
また、コルチゾールが分泌されると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が減少します。セロトニンの食欲を抑える働きが抑制されるために、食欲が増してしまいます。
さらに、コルチゾールには、成長ホルモンの分泌を抑える作用もあります。成長ホルモンは、体の細胞を再生・修復するホルモンなので、その分泌が抑えられると、筋肉の再生・修復の働きが抑制されて筋肉量が減り、代謝が低下して太ってしまいます。

反対にコルチゾールの分泌が少ないと脂肪が分解されず、蓄積されてしまいます。

理由②体内時計が乱れる

自律神経が乱れ働きが低下すると、体内時計が乱れやすくなり脂肪を溜め込む「BMAL1(ビーマルワン)」が不自然に増加してしまいます。
本来BMAL1が多くなるのは22時以降ですが、日中にも増加してしまうことで、日中に食べたものも脂肪として溜まりやすくなり太る可能性が高まります。
※BMAL1:生活リズムを調節する時計遺伝子

理由③満腹中枢が鈍くなる

自律神経の働きが低下すると、脳にある満腹中枢が満腹感を感じにくくなり必要以上に食べてしまうことで太りやすくなります。

理由④朝ごはんの欠食につながる

自律神経の働きが低下すると、目覚めが悪くなります。
朝しっかり起きられないとからだが朝食を受け入れにくくなり、朝ごはんの欠食につながります。
朝ごはんをしっかり食べないとセカンドミール効果が得られず太りやすくなります。

朝ごはんの欠食で太る理由について詳しくは↓↓こちら↓↓の記事で紹介してます。


自律神経の乱れが身体に「どんな影響を及ぼし太るのか」
ここまで読んでくださった方は分かったんじゃないかなと思います。

このほかにも自律神経は腸内環境とも関連しているので、
自律神経の乱れが免疫力を下げたり、便秘につながったりします。

自律神経は身体のあらゆる内臓や血管の調節を行っているので、乱れると太る以外にもよくないことが起きてしまうので、整えていきたいですね。

次回は「自律神経が乱れる原因と改善法」についてお送りしようと思っています^^
楽しみにしていてください♩


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