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ドラマ『きのう何食べた?season2』心温まるセリフ満載で涙腺崩壊の最終回でした
とうとう終わってしまいました…。ドラマ『きのう何食べた?season2』最終回。最初から最後までどのシーンも感動の嵐で、真夜中にずっと涙していた私です。
シロさんのお父さんとお母さんとの会話。シロさんのためにわずかでも遺産を残してあげたいという親側の想い。自分も子供を持てなくて孫の顔を見せてあげられないから、そんなことを悪いなんて思わなくていいというシロさんの想い。交錯する両者の想いが切ないなが
100万円が貯まったら、引っ越す
「学生のうちにやっておくべきことは、旅に出ること。社会人になるとそんなことできなくなっちゃうからね」
社会人になったサークルの先輩がそんなことを居酒屋で話していた。周りのみんなが「やっぱそうなんすかぁ」とありがたそうに話を聞いているのを見て、私も一生懸命頷いたような気がする。
27歳。私がわかったのは、そんなのは嘘だということだ。
社会人5年目になった私の目の前に広がるのは、茜色に染まった宍
2023年『文章の力』で高齢者の知恵をお届けしたい
ある日突然、夫が脳梗塞で倒れた。
懸命なリハビリを経て今は元気を取り戻しましたが、当時は心細さはもちろんのこと、いつまで一人で待っていればいいのかとの心配もあり心が押し潰されそうでした。
「この先一人で生きていかなくてはならないのか?」それならば、
「何か仕事にできるものは……?」そう考えて眠れぬ夜も過ごしました。
じっと手を見つめると。
手の中に握っていた唯一の宝物。それは『文章の力』でした
12月、鍼灸行ったら部屋が綺麗になった話
「クローゼット…片づけましょうか。モノが多くて、だいぶ流れが滞ってますね。」
これは12月中旬、施術中の鍼灸師さんに突然言われたひとこと。
特に自分から家の中の状況は話していなかったのにも関わらず、まるで写真でも見ているかのような言い振り。
最初のその一言はポツリと呟く感じだったのだけど、私が「ああ〜…ですよね…」と自分のクローゼットのカオス空間(それはもうグチャグチャ)に想いを馳せていたとこ