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【禁断の診断術】 あなたが生まれてきた理由は?


せみが命を燃やしながら

鳴くための一生なら、

僕ら人間の一生は、

なんのためのものなんだろう?



ふと、

僕はそんなことを考えてしまったことがある。


自分はなんのためにこの世に生を受け、

何を為して死んでいくんだろう。


どうせなら、

何かを為してから死んでいきたいものだが、


当たり前ながら、

蝉と人間はまったく違う。


実際に蝉に聞いたわけではないが、

恐らく彼らには、

人間ほどまどろっこしい

“蝉関係” もないだろうし、

わざわざこうして、


「自分はなんのために生まれてきたのだろう?」


なんて、

哲学めいたことを考える機会すらないだろう。



何年もの歳月をかけて成虫となって、

朝から晩まで命をジリジリと燃やしながら鳴き続ける。


そして、

一週間という短い天寿をまっとうして死んでいくのだから、


やっぱり、


自分の人生がなんのための一生なのか?


なんて、考えもすまい。



でも、

僕たち人間はそうは問屋が卸さない。


長寿大国ニッポンの平均寿命は、

男性が81.64歳、女性が87.74歳


仮にあなたが20歳なのだとすれば、


まだあと60年は時間が残されていることになる。



60年といったら、

小学校10セット分に相当するわけだから、

特にこれといった

“やり甲斐” が見つかっていない人にとって、

人生を迷走するには十分だし、


“生き地獄” を味わうにも十分すぎる時間だ。



「ところで、そういうアンタはどうなんだい?」


そんな声がそろそろ聞こえてきそうなので、

簡単に自己紹介しておこう。


僕は、現役の俳優だ。

まだ名は揚げてない。



ただ少なくとも、


蝉に比べれば、

人生には迷っていない方だと思っている。


僕が人生に迷っていない理由は、

演技という自分がやりたいことを見つけているから…

という風にも捉えられなくもないが、


“実は、そういうわけではないんですよ”


“生きる目的を見つける 《禁断の診断術》 のお陰だったんですよ”


というのが、このnoteの主題だ。



ここからちょっとだけ、

ほんのちょっとだけ、

僕の自慢話をさせていただくと、


僕は日本屈指のアクティング・スタジオ

かなり真剣に研鑽を積んでいた時期があって、

他の俳優たちが2年以上かけて、

いちばん下のクラスから、いちばん上のクラスまで上がるところを、


1年7ヶ月で駆け上がったという華々しい実績がある。



そして、

ここからがとても重要なのだが、


✅ 人間の潜在的な欲求を突き止める方法

✅ 人間を突き動かす3つの根源的な欲求



この2つを、僕は知っている。



と、ここであなたに質問がある。


「あなたは、自分が人生で “本当にやりたいこと” を自覚できていますか?」

 

自分が進むべき道が、

あなたには見えていますか?


もし、

あなたが自覚しているのであれば、

どうぞこのまま真っ直ぐ、

我が道を進んで欲しいと思う。


けれどもし、


“いま、自分がなんのために生きているのか分からない”


“自分が本当にやりたいことが分からない”


“自分が進むべき道を見失っている気がする”


このいずれかに該当するのであれば、

このままあともう少しだけ、

僕の話を聞いて欲しい。


絶対に後悔はさせないので。



僕たちの “潜在意識” は普段、

“顕在意識” によって厳重にガードされている。


ルパンでも盗み出せないくらい、

アルカトラズばりの堅牢なセキュリティで守られているのだ。



では何故、

そんなに守られているのか?

これには勿論、理由がある。


このnoteではこのあと、


“あなたの潜在的な欲求を突き止める方法”


について、

ご説明していくのだが、

まずは私が実際に、

この “診断術” を体験した時の話をしておこう。



あれは数年前、


世界的に有名なアクティングコーチである

イヴァナ・チャバック氏の来日WSの時のことだった。


参加者の一人である僕は、

ペンと紙を持って指示通りに、


自分の潜在意識にアクセスを試みた。



当時の僕は丁度、

人間関係で玄界灘の荒波くらいには揉めに揉めまくっていたこともあり、


自分で自分が何を考えているのか、

知りたくないのが本心だった。



だから本来であれば、

僕の顕在意識が堅牢なセキュリティで

潜在意識へのアクセスを拒むところなのだろうが、

そんなセキュリティをなんなくすり抜ける “禁断の診断術” によって、

その扉はついに開かれることになった。


その結果、


僕は、涙が止まらなくなってしまった。



自分でも無意識的に、

触れてはいけない、

向き合いたくない、

知りたくない、


“禁断の潜在意識” を掘り起こしてしまったのである。



普段、

僕たちを守ってくれている

顕在意識のセキュリティを巧みに解除し、

心の奥底にひた隠しにしている “真実” を知ることは

想像以上に過酷なものなのだ。



しかし、

この方法で掘り当てることができるのは何も、

トラウマばかりではない。


時には、


“自分が本当は為し遂げたいと思っている生きる理由”


これを見つけることもできる。



正直、

こればかりはあなたにも実際にやってみてもらった方が、

間違いなく実感できるのでやってみてもらいたいのだが、


“あなたを根源的に突き動かす欲求” を知ると、

アドレナリンが全開になって、


「何もやる気が起きなくて…」


なんて言葉とは無縁になる。

なんなら絶縁できる、

といっても過言ではない。



それくらい、ここが熱くなるので、

騙されたと思ってやってみて欲しい。


あなたの秘めたる欲望や情熱、

あるいは、

向き合わなければならないトラウマを

確実に掘り当てることをお約束します。

 


ちなみに、

法外なお金をあなたから巻き上げようなんて思ってないから、

そこは安心してほしい。


とりあえず、

まだ私はこのアカウントを作ったばかりなので、

モニター価格として【555円】でお届けいたします。


僕が訓練に費やした費用が約60〜70万円だったことを考えれば、

ずいぶん安いものだと思うし、

僕はこの方法を俳優向けではなく、

むしろ、


芸能以外の人にシェアしたくて

このnoteを書いているので、

まずはより多くの人に、

この感動を体感してもらいたいのです。



では本編に入る前に最後、

もう一歩、あなたが踏み切れるように、

背中を押すつもりで【Q&A】を書いておきます。


Q:初心者にもできますか?

A:来日WSのとき、参加者には俳優以外の人も沢山いましたし、そもそもこの方法は心理カウンセリングなどにも使われている「自動書記」を応用したものなので、むしろ一般人向けです。

そして、本編をご覧いただくと、そのあまりのシンプルさに驚くと思います。

Q:マインドコントロールみたいで怖いです。

A:この手法は、自分で文章を書きながら徐々に潜在意識にアクセスしていくものであって、僕があなたに何かの思想を植え付ける類のものではありません。

よって、出てくるものは全て、あなたの中から出てきた、“made in あなた” なので、洗脳しようがありません。

強いて言うなら、あなたを守るために隠していた真実と向き合うことになるので、それはとても怖いことかもしれない。

ちなみに僕は、その真実と向き合うことで、今、自分が何をやるべきで、何をやらないべきなのかがはっきりしたり、縁を切るべき人が分かって決心できたりしました。

でも、無理はしないでくださいね。

Q:返金保証はありますか?

A:ありません。

もしあなたが、555円で生活が苦しくなってしまうような経済状況なのであれば、買う必要はありません。晩ご飯代にあててください。

また、この方法は1回こっきりの使い捨てのものではなく、一生涯使えるものです。

僕も定期的にやってますから、どんだけコスパいいんだって話です。

Q:モニター価格はいつまでですか?

A:期限は未定です。反響をみながら、徐々に適正価格に戻していく予定なので、常に今がいちばん安いということだけは間違いありません。

Q:やってみるのに、他に必要なものはありますか?

A:書きやすいペンとノート(できればB5版サイズが理想)があればできます。

手を止めずに書き進める必要があるので、ページをめくって書き続けられるようなものがある方が、一番効果が出ます。

ペンも、シャープペンシルのようにいちいちノックしなくても書き続けられるものの方が望ましいですが、できないわけではありません。

また、一人で集中できる静かな場所を確保していただくことを推奨いたします。

Q:何に役に立ちますか?

A:以下のものなどに役立ちます。

・生きる理由が分からない。
・自分が本当にやりたいことが分からない。
・自分が本当は何を考えているのかが分からない。
・自分が本当に恐れているものの正体を知りたい。(トラウマの克服)
・行動力のなさを克服したい。(やりたいことが見つかる)
・自分に自信を持ちたい(不安の原因が分かる)


基本的に、あなたに関することであれば、大抵のことは調べることができると思っていただいて間違いありません。


いかがでしょうか?

心の準備は整ったでしょうか?


自分の潜在意識にダイブする機会って、

普通に生きていたらそうそうありません。


でも、

あなたはこうして、

いま、私がしたためた、

この手紙と巡り会うことができています。


潜在意識にダイブする切符が、

すぐ目の前にあります。



自分の深淵を覗いてみたかったら、

このまま読み進めてください。


では、この先でお待ちしていますね。



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