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佐藤芽衣
2022年1月28日 18:02
今日は、本当に何もしていない。ひたすら寝ている。寝ても寝ても寝足りず、寝てしまう。疲れているのか、実は体調を崩しているのか、自分で診断することはできないのだが、寝てしまう。まぶたが重い。もしかしたら、単純に花粉症の症状かもしれない。薬を飲もう。月曜日にぎっくり腰をやってしまったことも原因の一つだと思われる。昼寝から目覚めてから、先日、ある人と交わした会話をふと思い出した。わたしが「
2022年1月22日 19:08
人間は、自らが死ぬことを知っている唯一の動物である、と言われている。霊長類は自暴自棄になって炎の中に飛び込んだりすることもあるらしいので、直観的には彼らもわかってはいるのだとは思う。自分以外は全員平然と生きているような気がする。それは被害妄想だ。みんな困難を抱えている。しかし、生き抜くことを前提に生きている人と、そうでない人の差は、結構大きい。生き抜くと決めた人は、よりよく生きることを常に
2022年1月18日 12:34
ここ数日、本格的に断捨離を始めた。これは買わないこととセットだ。買い置きしていたもの、使っていないもの、なくなっても困らないものを捨てている。生活とは別の趣味に関わる物も、どんどん捨てていくつもりだ。自分のこだわりや内側をどこまで削ぎ落せるか。自分の好きなものに囲まれて暮らすのは最高だ。しかし、今のわたしには、それが「自分牢獄」のように感じられる。極限まで捨てたら、思考の癖は変化するのか。
2022年1月17日 16:57
ある程度、社会の中で生きていると、理不尽な人、理不尽な出来事に遭遇することは少なくない。例えば、接客業をしていれば、急にお客さんから怒鳴られたり、罵倒されたりする。そんなとき、周囲がフォローしてくれれば、その傷は浅い状態で済む。ただ、その期待が裏切られることもある。余裕のない上司が「もっとしっかりしてね」と追い打ちをかけてくることもある。「そんなこともあるさ」と流せる人は強い人であり、働く
2022年1月15日 21:01
先日、前の職場の件で、とある事務連絡の電話があった。そのとき、わたしは極めて淡々とふるまった。ちょっと迷いもあったのも事実だ。電話の向こうの相手を糾弾することもできたし、そのようにアピールしたほうがいいのかもしれない、と瞬間思ったが、無駄なあがきになるような気がして、黙ることを選択した。電話のあと、むかむかが収まらず、寒風吹きすさぶなか、2時間ぐらい歩いた。それでも、むかむかとした気持
2022年1月11日 14:14
昨日の夕方、突然「歯応えのあるもの、ばりばりという咀嚼音のなるものが食べたい!」という衝動を抑えられず、近所のスーパーに買いに走った。まず、日清シスコのフルーツグラノーラとヨーグルト。おそらく、グラノーラ市場は、カルビーが一番強いのではないかと思われるが、一時期食べ過ぎてしまったせいで、味に飽きてしまった。この日清シスコのグラノーラは、フリーズドライのいちごやマンゴー、ブルーベリーが入って