- 運営しているクリエイター
記事一覧
自分の意図を正しく伝えるために「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」#安心創作勉強会
noteを含めインターネットで発信するときに必要な知識、考え方を学ぶ、オンライン勉強会シリーズ「安心創作勉強会」。第3弾の今回は、LINE株式会社校閲チームで活躍されている3名をお招きし、校閲の基本について教えていただきました。
校閲とは、文章や用語・用法的な間違いをチェックするだけでなく、内容に矛盾や事実関係の誤り、差別語などひとに不快感を与える不適切な表現がないかなども検討し、筆者に修正や再
大人がもう一度昆虫に魅了されて昆虫グッズを作る話。
改めて気づいた昆虫の魅力は生物多様性。神秘的なデザインをおしゃれなグッズにしてみたくなりました。
こんにちはミュージアム部の内村です。今回は自分の中で再び昆虫にハマるきっかけになった出来事と、そこから昆虫グッズを作るまでの経緯をお話ししたいと思います。
虫!こわい!きらい!みなさま「昆虫」は好きですか? 小さなころは大好きだったけれど、いつの間にか触ることも、見ることも苦手になってしまったとい
虫の音 コミュニケーション
秋の夜長、虫が奏でる音のコミュニケーションに忙しい!!
動物は、社会集団の生存に有利になるように情報交換を行うが、音を媒体とする情報交換もその1つである。昆虫は、進化の過程でその体の一部を音または振動の発生器官として分化させ、同時それを受信する感覚器も発達させてきた。求愛、闘争、警報、採餌、密度調節などのために音を媒体とする通信による様々なコミュニケーションがよく発達している。
たとえば、コオロギ
「英語が世界を変えてくれた」なんて月並みなことは言いたくないけど #EnglishChallenge
何から話していいか分からないくらい、私は語学を学ぶことに、本当に助けられた数ヶ月を過ごしていた。
あんまり弱気なことは言いたくないけど、どこへ進めばいいのか分からなくなっていた。振り返ってみれば、私はいつも、そんなことを言っている気がする。
いつもいつも、遠い目標を見失いそうになってしまう。32歳。「この方向で、いいのか?」「否」。
けれど、英語を学ぶことだけは。語学を習得することだけは、「
メキシコへ行ってカブトムシを捕ろう!ゾウカブト捕りに挑戦した父子の物語り
今では、メキシコでカブトムシを捕ることはできない。メキシコの法律で貴重な動植物を保護するようになったのだ。我々親子はその昔、メキシコに赴任していたころ、カブトムシ捕りに熱狂した。おそらく、メキシコでこんなばかげたことをした親子は後にも先にも世界中に我々だけだろう。これはその冒険の物語りだ。
夏休み、カブトムシを楽しみにしている子供たちは多いだろう。そして、少年に戻って子供たちとカブトムシ捕りに熱中
死ぬまでに観たい2010年代映画100 1章: 2010年
2010年代もいよいよ今年で幕を閉じます。皆さんにとって2010年代はどんな時代だったでしょうか?
私は、映画鑑賞という趣味を見つけて、それが人生の血となり肉となっていった時代です。この10年で6,000本以上の映画に触れてきて様々なインスピレーションを受けました。中にはあまりの酷さに悶絶する作品もありましたが、それも今となっては良い思い出です。さて、ブンブンの好きな本に『死ぬまでに観たい映画1
カシミール旅行記⑦「イスラーム文化を楽しむ」
今年の3月にインドのカシミール地方に旅行に行った時の記録…
最初から読む
ひとつ前の記事から読む
カシミール旅6日目。
この日は友人と友人のインド人旦那Pさんと近郊の街Pahalgamに行く予定だったのだが、Pさんがまさかの発熱。
一人で行くかどうか迷ったのだが、今日はあいにく朝から雨が降っていて、雄大な自然を楽しむPahalgamに行くのにはあまり適した天候でないこと。
また、手配した