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SDLがいつの間にか当たり前の世界になっているよ、さて、どうしよう!? の回
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「サービス・ドミナント・ロジック」。サービスが主体のロジック...何の?どうやらビジネス全ての。SDL・・・初めて聞くけれど、学んでみたら身近というか、我々の超ど真ん中の話。
GDLとSDLの整理Service Dominant Logic(SDL)に対し、これ以前のフェーズ(というより世
顧客は、何故買ってくれるのだろうか?何故買ってくれないのだろうか?これから大切なこと
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。皆さまにとって健やかで素晴らしい1年になりますように!
初日の出を実家近くの浜まで観に行ったのですが、今年は雲が厚かったですね。
2020年1回目のnoteは、リレーションシップマーケティング&サービスマーケティングについて。多くの課題図書があったけど、メインはこちらの3冊から。
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マ
相手とどう関係すればモノを買ってもらえるか? に思いを馳せるマーケティングの回。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「リレーションシップ・マーケティング」と「サービス・マーケティング」。
「リレーションシップ・マーケティング」とは顧客との良好な関係(リレーション)づくりによって商品・サービスの満足度を上げ、長期的な利益を獲得するための手法のこと。
「サービス・マーケティング」はなかでもサービス価値に焦点
ブランディング重要って思うけど、ブランドって何?どうすりゃいいの?に、ガブリ四つする回。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「ブランド戦略」。
課題図書3冊を読んだ順に、学びや考察をまとめてみよう。
実はこの「ブランド戦略論」を読み始めてしばらく、どこかいまさら感みたいな気持ちが付きまとっていて、これはどういうことかと思っていたのだけど、途中でその正体がわかってスッキリする瞬間があった。
ブランド戦略は、
買い物の科学を知ると、賢い買い物客になれる? という話。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「店舗売場理論」。
課題図書はこちら。
インストア・マーチャイダイジング(ISM)とはつまり、「お客が買いたい気分になる売り場作り」のこと。時代や要件に合わせ、売れる現場作りってどうする?を、科学的にアプローチする分野だ。
「インストア・マーチャンダイジング」は教科書的にISMを体
無限広告時代にどう情報を届ければいいのか
こんにちは、トライバルメディアハウスのちろうです。
このnoteは、トライバルメディアハウスの代表である池田から同僚と一緒にマーケティングや経営や財務会計などについて学習するプログラムである、通称「池塾」の事前課題です。
今回も課題図書の内容から得られた重要な気づきをまとめていきます。
今回のテーマは「PR」です。
今回の課題図書ブランドは広告でつくれない 広告vsPR
無意識に”ぬるり”と入り込む「戦略PR」って最強なんじゃね? と思った回。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「パブリックリレーションズと戦略PR」。「広告」「ブランディング」「マーケティング」とPRの違いは、以下の比較図でよく示されています。(恥ずかしながら、私はTMHに入るまできちんと認識してなかった…!)
(出典:https://blog.btrax.com/jp/marketingvsbr
読書ログ:コミュニケーションは線としてつながっていかなければもはや意味無し
今回の読書ログは下記の3冊。
マーケティングを生業としている会社にいるものの、弊社に求められるものの多くは4Pで言うところのPromotionが多い。
私としては、改めておさらいになる話と「とはいえ」現実的に難しくてうまく行っていないなと思うところが整理できました。
現代の広告活動において忘れてはいけないポイント3冊共に書かれていて、再確認となった点としては以下の通り。
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広告論を学んでみた!
一気に寒くなって秋が深まってきました^^ラーメンも特に美味しい時期になってきましたね。
今日の本はこちら。
広告の世界。
特に、サトナオさんの「明日の広告」は個人的に好きです。私のような広告初心者にもとてもわかりやすく、ユーモアにあふれてました。
特に、学びが大きかった事柄をピックアップしますね。
①インターネットがもたらしたことと広告の関係
1993年~1995年、インターネットが出
業界の片隅で、これからの広告のあるべき姿を考える。
こんにちは、トライバルメディアハウスのちろうです。
このnoteは、トライバルメディアハウスの代表である池田から同僚と一緒にマーケティングや経営や財務会計などについて学習するプログラムである、通称「池塾」の事前課題です。
今回も課題図書の内容から得られた重要な気づきをまとめていきます。
今回の課題図書はこちら現代広告論 第3版 (有斐閣アルマ)
昨日と今日と明日の広告
トライバルメディアハウスの社内勉強会「TPA」にてコミュニケーション戦略を学ぶということで、主に広告の本を読んでいる。
私の所属しているトライバルメディアハウスは、様々な(主にBtoCの)企業にマーケティング支援を行っているマーケティングカンパニーだ。
その支援の中には当然「広告」も含まれる、というかトライバルメディアハウスの売上の大きな部分が、クライアント企業から見ると「広告費」という枠から
コミュニケーションの歴史
今回の課題図書はこちらの3冊です。
その中から「情報大爆発」について書きたいと思います。
2007年に発行された本だけど、書かれていることが、今現実に起こっていることが多く本当に10年以上前にかかれた本?…と想いながら読みました。
色々な具体例をもとに過去についての語りから、未来を予測するような
内容が続いており面白く読むことができました。
インターネットのルーツからインフルエンサーの存在ま
コミュニケーションも組織も、情報ネットワークの構造と歴史を知ると理解が進みます
台風19号により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます…
13回目にあいなります「Tribal Professional Academy(TPA)」。
今回のお題は「コミュニケーション戦略」です。
現代広告論以外は2007年に発行された著書ですが、古さを感じさせない内容です。
今回読んで「面白い!!」って思ったのが「情報大爆発」。
上半分がビジュアルで、下半分に解説、各ページは非常に
強い事業の一員になるための“ふるまい”
2008年出版のこちらの本を久々に手に取ったんですが、一番刺さったのは「チーム作り」の話でした。
(中古なら1円で買えるというのに、金言だらけでおすすめです)
部分最適じゃアカンこの本は、終始してこれからの時代のマーケティング・コミュニケーションは「消費者本位」であることの重要性を説いています。消費者は情報を取捨選択するし、簡単には喜ばないし、めちゃくちゃ評価するし、という状態。そんな今だから