今回は行動経済学に関する下記の3つの本を読みました。
今回は下記の3冊を読みました。 社会学・社会心理学の分野を体系的に学ぶのは今回がはじめて。 ゲマインシャフト、ゲゼルシャフトとかは小中学生?の時に聞いたな~くらい(恥) 結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)www.amazon.co.jp484円(2020年02月06日 17:01時点
読書ログとして、テーマごとに書籍を読んでまとめているnoteですが、今回は「サービス・ドミナント・ロジック」について以下の論文を読みました。 文脈視点による価値共創経営:事後創発的ダイナミックプロセスモデルの構築に向けて 製造のサービス化:「サービス・ドミナント・ロジック」による考察 S-Dロジックの文脈価値に関する一考察 サービス・ドミナント・ロジックについては、これらの論文を読んだだけではさわりの概念を理解できる程度にしかなっていないことを前提に、この世界ではどのよう
久しぶりの読書ログになります。今回は下記の3冊の本をもとに、いま現在のマーケティングにおける「顧客との付き合い方」について書いていきます。 幸いにも今やっている仕事は熱狂ブランドマーケティングというもので、企業やブランドの熱狂的な顧客(ブランドや製品の購買動機にしっかり理由と使い続ける愛を持っている顧客)と向き合っていくことなため、「顧客との向き合い方」についてはのこの3冊は答え合わせや再認識の機会となりました。 「顧客の信頼を勝ちとる18の法則」については、3年前くらい
今日のnoteはインストア・マーチャンダイジングについて。 私達消費者の行動をもとに店内の陳列や棚割りが決まっていることをどれだけの人が知っているのだろうかと少し怖くなる本でした(笑) インストア・マーチャンダイジングの中で紹介されていた食品スーパーやコンビやドラッグストアのレイアウトと導線通りに買い物している自分にも気づきました…。 インストア・マーチャンダイジングとは▼インストア・マーチャンダイジングとはがまとまっている図がこちら (インストア・マーチャンダイジング
今回読んだ図書は2冊。 私がいま仕事している領域とは結構遠いのか?と思いきや、流通戦略における企業課題の解として、なにか貢献できることがあるかもしれないと思いました。特に「チャネル・スチュワードシップ」の考え方について、理解しきれなかった部分も多いが、重要な考え方だと思った。 そもそも流通って何か・流通とは「生産から消費に至る商品の移転」である ・メーカーが消費者に商品を到達させる方法 └直接流通:自ら直接消費者と取引 └間接流通:流通業者(卸売業者や小売業者)を
今回の読書のテーマは「PR」。4冊の本を並行して読みました。 パブリックリレーションズ 第2版 戦略広報を実現するリレーションシップマネージメントwww.amazon.co.jp2,860円(2019年10月27日 22:51時点 詳しくはこちら)
今回の読書ログは下記の3冊。 マーケティングを生業としている会社にいるものの、弊社に求められるものの多くは4Pで言うところのPromotionが多い。 私としては、改めておさらいになる話と「とはいえ」現実的に難しくてうまく行っていないなと思うところが整理できました。 現代の広告活動において忘れてはいけないポイント3冊共に書かれていて、再確認となった点としては以下の通り。 ============= ✔「情報の大爆発」が起きており、生活者とのタッチポイントは無数 ✔企業は
なんだか久しぶりのnoteです。 今回は商品企画と価格に関する書籍の読書ログです。 価格の心理学www.amazon.co.jp1,711
今回はマーケティングに関する下記の3冊です。 [改訂4版]グロービスMBAマーケティングwww.amazon.co.jp3,024円(2019年08月29日 05:17時点
大学時代は経済学部で企業会計ゼミに入っていたので、簿記3級程度の知識はあるものの、「決算」を読むということは出来ず、もどかしい思いをしていました。 そんな私が今回読んだのはこちらの2冊 「さおだけ屋は~」については、身近にある店舗や商売がどのように利益を得ているのかをすごく分かりやすく説明してくれています。 「決算を読む習慣」では、決算を読むためのコツが業界・ビジネスモデルごとに整理されています。 決算を読むまでの道のり本書では初級編、中級編、上級編とレベル別に決算を
今回読んだのはこの2冊。 最近弊社の管理部門に新しいメンバーが増えたが、恥ずかしながらそれぞれがどんなことをやっているのか、管理部門の業務の分担や役割ってどう決まるのかを全然知らない… この2冊を読んで、人事関連の部署のお仕事が少しわかってきたぞ。 まずは「人的資源管理」の定義 人的資源管理とは、企業組織に置いて、労働者の自律性と他律性を組織目的に向けて統合する諸制度(「入門 人的資源管理」より) 1980年以降、経営資源としての「ヒト」を人的資源と捉えるようになり
今回は「組織行動論」についての書籍を3冊読みました。 【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)www.amazon.co.jp1,944円(2019月07月25日 17:45時点 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
今回は組織戦略に関する書籍について読書ログをつけたいと思います。 組織の基本→組織の疲労→組織の腐り方の大きく3つにわけて書かれている。 組織の基本は「官僚制」である官僚制というとネガティブな印象を受けるが、これはしっかりとした組織でなければ実は本来の官僚制組織ではないという誤解がある。 しっかりした組織とは、各人が自分で判断できる問題をほとんど自動的にミスなく解決し、判断に迷う問題を即座に上司の判断に委ねる、といった一連の作業を至極当たり前のように遂行する組織である。
Twitterで流れていて手にとった糸井さんの「他人だったのに。」がすごくいい。ページをめくるたびに心が柔らかくなる。https://www.1101.com/books/strangers/
4本目の読書ログ。 「コーポレートガバナンス」に関する本でした。もうね、読む前からなんの本か全然わからなかったです。なので、今回は本当にログ的に、出てきた言葉を羅列していきます。 コーポレートガバナンスとはこの本のタイトルにもなっている、コーポレートガバナンスとは「企業統治」などと訳されるが、本書に書いてある定義は下記の通り。 ・企業をめぐる関係者が企業の舵取りをどうするかを考えること ・舵取りを任されている「経営者」と、その他の関係者である「株主」「債権者」「顧客」「