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さとう。こんなひと。

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ことばのしごと さとうさんの自己紹介。
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"伝える"力を高めたい

"伝える"力を高めたい

おはようございます🍎
朝からこちらを公開収録していました。

正しい発声と発音、
言葉の意味を考えて
「伝える」為には
患者さんにだけではなく
自分の言葉磨きも
大切だと思っているんです。 

高校演劇をきっかけに 
言語聴覚士を志したのも
お芝居には
"伝える"技術が詰まっているから。

自己完結の配信や
お芝居はやりたくなくて。

わたしは
キラキラのカワボじゃねーけど
声質も話し方も
磨く

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「枠」にとらわれたくない

「枠」にとらわれたくない

「枠」にとらわれたくない
ってさ
特別支援にも似てるよね。

自分がありのまんまで
自分ができることを
楽しくやっていたら
誰かが見てくれて
誰かが知りたいと思ってくれて
関わってくれてさ

みんなそれぞれの視点から
「わたし」という人間をみてるから
そもそもそこに
「枠」なんて無いのよ。

何かに特化したくて尖りたいなら
敢えて「枠」でも良いと思うんだけど

勝手に「枠」に入れて欲しくない
そー

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ほめられ下手の自分を見つめて

ほめられ下手の自分を見つめて

何故自己否定するのか
何故褒められて困惑するのか

表面上はそうでなくても
陰でものすごく
嫌なことを言われ続けていた
思春期のとある心の傷が
呪いを解いてくれないのだろう

あの裏切りは
自分自身に対する素直さを
歪ませるのには十分だった

他者のことばを
素直に受け止めれば
もっと好かれるかもしれないのに
形に無いものは特に
自分なんて…思考が壁となり
あたふたしてしまう

他者を褒めることは

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吾輩はクセの強い凡人である。

吾輩はクセの強い凡人である。

改めておもう
自分は凡人なのだと

何者かになりたいと願いながら
特に秀でた何かは無いが
"好き"と"興味関心"を追いかけ
出来る範囲でそこそこ努力して
生業を見つけ、続けている

何かに特化した人をみるたびに
羨望がむくりと起き出し
"自分なんて"思考に陥る。

器用貧乏と言おうか何と言おうか

とにかく
自分のことがよく分からないまま
がむしゃらに進んできただけの
不器用な凡人だ

そんな不完

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言語聴覚士の自分。理想のはたらきかた。

言語聴覚士の自分。理想のはたらきかた。

一度も産休や育休を取得することなく
数ヶ月の休職以外は
言語聴覚士として15年以上
働き続けてきた。

でも
疲れ過ぎると
「専業主婦になりたい」
そう思う瞬間もある。

でもきっと
言語聴覚士にやりがいを感じるから
このしごとは、ライフワークとして
続けてゆくのだろうし
もっと知識と技術を高め
「届いていない場所へ」手を伸ばし
ことばの支援をしたいのだろう。

理想は週4日くらい
4〜6時間非常

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推し活がひどい。

推し活がひどい。

自分の推し活がひどすぎて
引くことがあります。

でも
推しの声や存在を感じると
気持ちが高まるし
悪かった体調すら忘れる
そんな瞬間は何度もあって。

その代わり
心拍数は高まり
呼吸は浅くなります
生理現象なので仕方ないですね。

わたしがこうして
パワーを貰ったり
体調すら良くなったり
意欲的に過ごせたり
きっと気持ちが若返っていたり
している。ように

わたしも誰かに
影響を
与えていたり

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インポスター症候群とは。

インポスター症候群とは。

本屋で立ち読みしていて
「インポスター症候群」という言葉に出会う。

そんな成功も得てはいないけど
強い劣等感
自信のなさ
自己肯定感の低さ
ネガティヴ思考
褒められた時の反応が分からない

自分に当てはまるワードばかり。
でも
そんな自分そのものに
何もしない自分にも価値があると
思うことからスタートしよう
そう思うけど
今日もなんだか胸が詰まる。

かわいいって、なんだろう

かわいいって、なんだろう

かわいくないコンプレックス
が、私を支配している。

どうひっくり返っても
キュートでガーリーな
天然の可愛い女性には
なれっこなくて

無いものねだりで
突然に
落ち込み出し
気分がずん、となる。

だからなんだ、という感じだが
支配されるんだから仕方ない

でも自分は
こんなふうにしか生きられないし
かわいく魅せたい欲が
ある訳でないのに

どうにもこの
コンプレックスに支配されてしまい
胸が

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言語聴覚士✖️音声配信!5万回再生されました!

言語聴覚士✖️音声配信!5万回再生されました!

音声配信を楽しむ言語聴覚士

私は、standfmというアプリを使って
2023年10月1日から
音声配信をスタートしました。

きっかけは
Twitterで知り合った同業者の投稿。
ブラウザからも配信を聴くことができましたが、使い勝手や操作性を求めてアプリをダウンロード。そうしたら、とても賑やかな世界が広がっていました。
芸能人…キラキラなライフスタイル…インフルエンサー…ミュージシャン…声優や

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こんなときに限って。

こんなときに限って。

忙しいときに限って
遊びたくなるし
あれこれと手をつけたくなる
アイデアが浮かんだりもする

しかたない
そんな気質なんだろう。
衝動的に無計画に
気の向くままに生きていたい

そういう時間がとれるように
今、がんばる。
それだけだ。

なぜ言語聴覚士✖️音声配信✖️声劇なのか?

なぜ言語聴覚士✖️音声配信✖️声劇なのか?

声とことばと伝えかたとお芝居

月に1〜2回だった声劇ライブの頻度を
ドラマ祭前後で微増させています。

一度きりの声劇ライブは
台本を見ながら演じられるけど
NGが出せない。
明瞭に正しいイントネーションで
聴こえやすく話すことは基本のき。
自分の話し言葉の練習の極みが
「演じること」であることは否定できない。

私が言語聴覚士を目指すきっかけが
演劇であったのは、必然とも感じる。

演劇と声劇

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「社内で起業・複業」するひと。

「社内で起業・複業」するひと。

こんにちは。
ことばのしごと さとうです。

わたしが、言語聴覚士のってゆーか
リハビリ専門職の中でも
レアキャラだなって思っているのは
「仕事を作り出す」人だということ。

言語聴覚士初採用のステーションだったから
当然、最初は訪問できる利用者はゼロ。
新規サービス利用者の獲得が必要で
地道な営業活動と実績の積み重ねを4年間。

既存の訪問の仕事はもちろん頑張るけど
利用者数や訪問件数には変動が

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「時間を返せ」

「時間を返せ」

あくまで個人の経験談です。

4月から新年度。仕事のリズムが少し変わる。
発達支援の運営会社と契約更新。
私が所属する訪問看護ステーションと
業務委託契約を結んでもらっている。

半年前から、私は交渉したり情報提供したりしていて、ご迷惑をかけないようにしていたのに。

来月のスケジュールを現場責任者に連絡。そしたらついでに寝耳に水の「専門的支援実施加算」の話題。社員でもない私に、計画も記録も押し付

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自分は飽きっぽいのか?

自分は飽きっぽいのか?

好きなものはずっととことん好きだ。
言語聴覚士も続いてるし
演じることも歌うことも
好きなのは一貫している

何故、転職が多く
数年ぶりに正社員になった今も
社内で複業的にあれこれと
新しい試みを立ち上げてせわしなくしているか

立ち止まってることが苦手なんだ
じっとしているとソワソワする
変わりゆく自分が好きなんだ
だからあれこれ開拓する精神がある

新しい自分であり続けることで
自分が自分に飽

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