#馬
馬が「この人好きだな」と思う4つの秘密
馬と仲良くなる4つの簡単なコツ!
馬はとても繊細で、自分にとって安全で信頼できる相手かどうかを敏感に感じ取ります。
そこで今回は、私が実践して効果があった「馬との信頼関係を築くための4つのコツ」をご紹介します!
① 歩幅を合わせてミラーリング
馬と一緒に歩くときは、馬の動きにぴったり合わせるのがポイントです。
馬が右足を出したら自分も右足を、左足を出したら自分も左足を出す。
そして歩
余生馬と歩むひとのために【牧場の作業を手伝う】~夏・北海道日高町にて~
馬を生きる馬って可愛いですよね。
ポニーの乗馬は子どもたちに大人気だし、競走馬はファンの注目を浴びています。
農業用機械が発達する以前は、馬も大切な家族の一員でした。
田舎の古い家に行くと、場所によってはひとが生活する建物の中に馬の部屋の跡が残っているなど、大切にされて一緒に生活した様子を見ることが出来ます。
皆さんは馬の一生について考えたことはありますか。
生き物なので、生を受け育ち、いつか
番外編7 習性を知れば馬は怖く無い❸ 馬のパーソナルスペースを考える
前回は馬が何に驚くの?という記事を書いてみました。
さて、あなたは他人との距離に悩んだことがありませんか?
人と人の間の距離感の取り方は、時に難しいことがありますよね?
離れすぎていればよそよそしい気がするし…
かと言って
近すぎると圧迫感を感じたり、緊張してしまったり。
人と馬の間の距離の取り方も、知らないと馬を緊張させてしまったり、馬から舐められてしまって、言うことを全然聞いて貰えなくなる
番外編8 乗馬者( ライダー)が馬は「馬耳東風」なのか?を考えてみた
馬耳東風とは?
「馬耳東風」は、中国の古典から由来する四字熟語で、人の忠告や意見を全く気にせず、聞き流す様子を表します。言葉の意味を分解すると、以下のようになります。
馬耳(ばじ):馬の耳
東風(とうふう):東から吹く風
つまり、「東風が馬の耳を通り抜けていくように、馬は風が吹いていることに全く気に留めない」ということから、人が何かを言っても、それを気にせず受け流してしまう態度を指す言葉です