文章を書くということ
この1年半で本当は書きたいことが山程あったのですが、下書きだけ積まれてまったくなにも完成しませんでした。
ノートに何冊も構想を書きましたが、結局何も生まれていません。
気づけば文章を書くということを忘れていたので一旦は、文章を書く習慣を再度つけたいと思います。
こういう気分の時には、村上春樹の処女作である『風の歌を聴け』を思い出します。
村上春樹でさえ、文章を書くことについてこう言っています。
『夜中の3時に寝静まった台所の冷蔵庫を漁るような人間には、それだけの文章しかかく