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#昆布
肌寒い春の日に。えびと鶏団子の鍋を作ってみませんか。カピカピになったとろろ昆布がポイントよ🎵
といいながら、鍋なのか具沢山スープなのかって料理です。
アルゼンチンエビ(刺身用)をスーパーでよく見かけます。
きょうは大き目のを使います。
というのは、殻とミソを焼いて出汁にするので、大きいほうが、ミソの状態がいいようなんです(私調べ)。プルンとしていたら最高です。
エビは頭をとって殻をむきます。
背に切れめを入れて(わたしはハサミで切開します)背ワタをとります。
頭と殻と油をフライパンに入
やわらかーくて誰にも食べやすい豚肉のピカタの作り方。
高齢の方も、歯の治療中の方も食べやすい豚肉料理を作りましょう。
薄切りの豚肉をびっくりするほど柔らかくするもの。
それは。。
なんと。
とろろ昆布なんです!!!
とろろ昆布を肉だんごに入れたり、ハンバーグに使ったりするのをご紹介してきましたが、きょうは薄切り肉に使いますよー。
使い方は、こうです。
ピカタです。二人分です。
👉とろろ昆布3gはハサミで細かく切ります。
卵1個は溶きます
昆布〆は、魔法みたいな調理法だ。
知っておいて損はない、史上最も簡単で激ウマな料理です。
材料を昆布にはさむだけ。
大きめで平たい昆布があれば、はさむもの1つにつき3秒でできます。
半端な大きさの昆布ならば、パズルのように並べて使えばよいのです。
種類が違っても大丈夫。かえって微妙に違う味のハーモニーでおいしく食べられます。
こちらは2019年年始めから怒涛の8回連載のdancyu「昆布はどこへ行く」の
昆布〆の回です。
アップ
巨大アサリは道産子です。
札幌では結晶が見えるフワフワなパウダースノーが、たんと降りました。
それでも日々陽は長くなり、春は近いから、
春の気分になる料理が食べたくなりました。
春といえば、貝かな。
大きさ的にはハマグリですが、アサリです。
5㎝以上あります。
すごくないですか?!
棹前昆布と同じく、道東から来ました。
厚岸(アッケシ)のアサリです。牡蠣が有名です。
なぜこうなるかというと。
厚岸の貝の漁場は厚岸湖
ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 その2
金曜ロードショーで見たルパン三世の冒頭は海辺の道でのカーチェイスでした。見た時にフラッシュバッグしたのは、海から見た歯舞の風景でした。
あの海沿いのイメージ。そして、描かれたいたグリーン文字の牛乳パックはヒソカに、北海道のコンビニのじゃないかと。(タイトルは何だったのか思い出せません。。。)
原作者モンキーパンチさんは、ナガコンブの産地、浜中町のご出身。町にはいたるところにルパンの痕跡があるらし
ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 (その1)
沖縄の伝統料理に使われている昆布は沖縄では採れません。
北海道の、それも東。釧路や根室のナガコンブ。
よりによって、沖縄から一番遠いところの昆布です。そして、その名の通り、15メートルもの長さのある長い長い昆布です。
乾燥した後。長さを揃えて切る道具の上に置いて長さを見ているところです。長い、長いナガコンブ。
とりわけ7月に始まる夏の漁に先がけて、6月にとる、若くて柔らかい昆布を竿前昆布といい
タマネギとろっとろ!お肉はほろっほろ!
いも、たま、にん!
すてきなすてきな合言葉。
保存しやすい、地中で育つ3つの野菜、ボリュームもしっかり。
きょうは「たま」!タマネギとろっとろのおかずをご紹介します。
鶏手羽先か手羽元を使います。骨からも味が出て、しかもコラーゲンたっぷり!しかも!買いやすい!
作り方は、こうです。
👉ふたりぶんで、玉ねぎは1個半使います。大きーいのなら1個。普通サイズで1個半。くし切りにしてください
ナッツで冬っぽいパスタを作ってみた。
木の実は秋の森で拾って乾燥させ、冬の間の保存食にしていました。
生きるための保存食だったのですが、今となっては、なかなかの嗜好品でもあります。栄養たっぷり、風味たっぷり。オイルがとれるだけありますよね。
味がまろやかで深みもあるパスタソースを作ることにしました。
あわせるのはきのこ、一種類で使うより、何種類か合わせると味わいが重なります。買いやすいしめじとエリンギにしましたよ。
ナッツもミック
昆布とエノキ茸の焼きナムルは、お酒のアテにも、ごはんのおかずにも、焼きそばの具にもグッ👍。
出汁がら昆布とエノキ茸。
安上がりで、ついつい箸がすすむ焼きナムルを作りましょう。
調味料は、梅干し。米酢。昆布を柔らかくしつつ、酸味をつけますよ。2種類の酸味+発酵のうまみで、ちゃちゃっとおいしくなるんです。
そして、砂糖と醤油で、甘辛いおなじみの味つけです。
砂糖と醤油の割合は、基本的に1対1と、覚えておくと便利です。
材料です。
エノキ茸100g、出汁がら昆布30g、梅干し1個、米酢