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肌寒い春の日に。えびと鶏団子の鍋を作ってみませんか。カピカピになったとろろ昆布がポイントよ🎵

といいながら、鍋なのか具沢山スープなのかって料理です。

アルゼンチンエビ(刺身用)をスーパーでよく見かけます。
きょうは大き目のを使います。
というのは、殻とミソを焼いて出汁にするので、大きいほうが、ミソの状態がいいようなんです(私調べ)。プルンとしていたら最高です。

エビは頭をとって殻をむきます。
背に切れめを入れて(わたしはハサミで切開します)背ワタをとります。
頭と殻と油をフライパンに入れてから ⇒強火にかけます。つぶしながらよーく焼きます。焦げ目がつくくらいまでね。香ばしい香りを出しましょう。

そこに1リットルほどと昆布ちゃんを入れて強火で3~5分煮だして濾します。ざるは水切などに使うステンレスのを使っています。

その間に鶏団子を作ります。
鶏ひき肉に塩と刻んだとろろ昆布を入れて練って、肉団子を作ります。
味付けに使うときのとろろ昆布は、使い忘れてカピカピになってるのを推奨します。手でパラパラ、粉みたいになるでしょう?使いやすいですよ。


野菜の準備をば。鶏団子とエビスープをがんばったので、野菜はもやしとレタスにしましょう。もやしはヒゲをとるとぐぐぐーっとおいしくなるけど
充分働いたからそのまんまでOK!

スープにナンプラーで味付けしましょう。
鶏団子を入れて強火にかけます。あくをとって、えびや野菜を入れます。

できあがり。レモンがあったら、レモン汁があったら、好みでいれましょう。

昆布がエビスープをいっそうおいしくし、鶏団子をやわらかく、味わい深くします(鶏団子の見た目はグレーぽくて、大人な感じになります)

よかったら、お試しあれ!

2人分 有頭エビ大6尾、鶏ひき肉150g、とろろ昆布3g、もやし、レタス好きなだけ
エビの殻を炒める油大さじ半分、昆布5㎝、ナンプラー小さじ2,塩小さじ1/3
              ☆えびと鶏団子のエスニック風鍋(スープ)

マサエノレシピ


土鍋コッチョリーノの登場です。

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松田真枝
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