気軽になると幸せになれる。なぜなら、幸せとは気分の軽い状態だから。幸せになるには、まずは気楽になって気軽になること。そうすれば軽快に生きていける。気は停滞させずに循環させれば軽くなる。循環は回転を意味し、回転が起これば浮力が生じ軽くなる。このため気を循環させていれば気軽になれる。
心と体は一致している。心身一元。気楽になると心が軽くなる。心が軽くなれば、気軽になり体も軽くなって身軽になれる。気持ちを楽に楽しく生きれば、「喜楽」な人生を歩んでいけるようになり、喜びの気を放ちながら人生を気で開らいていける。また楽の気を膨らませ球にすれば、空も飛べるようになる。