PROBLEM SOLUTION/経営・人事コンサルタント

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PROBLEM SOLUTION/経営・人事コンサルタント

本来あるべき理想的な状態に「問題」を「解決」することがPROBLEM SOLUTIONの使命です。人財の成長=会社の成長と考え、組織改革と人事制度(評価制度・報酬制度・等級制度)および育成研修などを中心に企業様の支援をしております。中小企業庁M&A支援機関

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  • 人事評価制度

    「人事評価制度」の考え方や導入方法などについて、記事をまとめています。 是非、お役立てください!

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    経営者向けの記事をまとめました。 お悩みの解決にお役立てたら幸いです!

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    ・社員の成長が会社の成長に繋がります。貴社のさらなる成長のために、社員のスキルアップを支援します。 ・貴社のさらなる成長のために、社員のスキルアップを支援します。 ・貴社の課題解決に繋がる専門的な研修を多様なメニューでご用意いたしました。 ・貴社のご予算やニーズに合わせた独自のプログラムなどオーダーメイド研修もお気軽にご相談ください。

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なぜ評価基準が合わないのか?評価基準を統一して、社員のモチベーションをUP!

評価制度において、評価基準のバラつきは、社員のモチベーション低下や組織全体の目標達成への阻害要因となります。特に、部署間で業務内容が異なる場合、評価基準が異なるのは当然のように思えるかもしれません。しかし、評価基準のバラつきが大きすぎると、組織全体の公平性を損ない、社員の不満に繋がります。 なぜ評価基準が合わないのか? 評価基準が部署間で異なる主な原因としては、以下の点が挙げられます。 業務内容の多様性: 各部署の業務内容が異なり、求められるスキルや成果も異なるため、一

    • 「立場が変われば人変わる?」はダメなこと?立場が変わるときの注意点

      「立場が変われば人変わる」という言葉は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。しかし、この言葉の裏側には、どのような意味が込められているのでしょうか?そして、本当に「立場が変われば人変わる」ことは悪いことなのでしょうか? 「立場が変われば人変わる」の意味 この言葉は、人が置かれている状況や役割によって、その人の言動や考え方などが変化することを意味します。例えば、学生から社会人になったり、部下から上司になったり、といったように、立場が変化することで、求められる

      • 【成功事例】人手不足解消の秘策!評価制度×キャリアパスで人材が集まる理由とは?

        近年、多くの企業が人手不足に悩まされています。優秀な人材の確保は、企業の成長に不可欠な課題です。 本記事では、評価制度とキャリアアップ制度を活用し、人材確保に成功した事例をご紹介します。 評価制度とキャリアアップ制度が人材確保に貢献する理由 評価制度とキャリアアップ制度は、単に従業員の能力を評価するだけでなく、従業員のモチベーション向上や定着率向上に大きく貢献します。 従業員のモチベーション向上: 公平な評価に基づいた報酬や昇進は、従業員のモチベーションを向上させ、仕事

        • 当社人気No.1!【評価者研修】評価の質を高め、組織活性化を促進!実践的な評価面接のロープレも実施

          【評価者研修(新任評価者対象)】について当社の人材開発研修について 社員の成長が会社の成長に繋がります。貴社のさらなる成長のために、社員のスキルアップを支援します。 貴社のさらなる成長のために、社員のスキルアップを支援します。 貴社の課題解決に繋がる専門的な研修を多様なメニューでご用意いたしました。 貴社のご予算やニーズに合わせた独自のプログラムなどオーダーメイド研修もお気軽にご相談ください。 【評価者研修】の目的本研修は、新任評価者を対象に公平かつ客観的な評価を実

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          年間10万社の中小企業が廃業...日本の宝を守るために今できること

          中小企業の廃業が止まらない!日本経済の未来を担うM&Aの重要性日本の経済を支える中小企業の廃業が深刻な問題となっています。特に、後継者不足が加速し、貴重な技術やノウハウが失われつつあります。 なぜ中小企業は廃業してしまうのか? 後継者不足: 創業者の高齢化が進み、後継者がいないために廃業せざるを得ないケースが増えています。 新型コロナウイルス禍の影響: パンデミックにより、多くの企業が財務状況を悪化させ、事業継続が困難になりました。 M&Aに対する意識の低さ: 日本で

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          「社内研修?外部研修?どっちでスキルアップする?」どちらを選ぶべきか、効果的な活用法

          会社にとって、社員のスキルアップは成長に不可欠です。そのためには、社内研修と外部研修のどちらを選ぶべきか悩まれる方も多いでしょう。 今回は、それぞれのメリット・デメリットを比較し、会社にとってどちらが効果的なのか、業務のスキルアップと知識のスキルアップという視点から解説します。 【社内研修】メリット コスト削減: 外部講師を招く必要がないため、費用を抑えられる。 自社に特化した内容: 自社の業務内容や課題に合わせたカリキュラムを組めるため、即戦力となる人材育成が可能。

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          中小企業のM&Aについて考える:成長と変革のための戦略

          中小企業はM&Aを検討するべきなのか? 近年、中小企業においてM&Aが注目されています。その背景には、以下の様な理由が考えられます。 成長の加速: 新規事業への参入や、既存事業の拡大を短期間で実現したい場合、M&Aは有効な手段です。 競争力強化: 競合他社の買収や、新たな技術を持つ企業との提携により、競争力を高めることができます。 事業の多角化: 新規事業への参入や、既存事業とのシナジー効果を狙い、事業ポートフォリオを多角化することができます。 後継者問題の解決:

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          ドライバーのモチベーションUP!評価をOKRとKPIで成果を最大化

          トラックドライバーの評価は、単に運転技術だけでなく、安全意識、配送品質、業務効率など、多岐にわたる要素を考慮する必要があります。近年では、OKR(Objectives and Key Results)とKPI(Key Performance Indicator)を用いて、より客観的で具体的な評価を行うことが一般的になってきました。 なぜOKRとKPIが有効なのか? OKRとKPIを用いることで、以下のようなメリットがあります。 目標設定の明確化: 目標(Objectiv

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          会社の未来は人材次第! 組織力を高めるキャリアアップ制度と育成制度の力

          組織力を強化するためには、人材一人ひとりの成長が不可欠です。人材の成長を促すためには、キャリアアップ制度と育成制度の整備が重要です。これらの制度は、社員のモチベーション向上、組織全体の活性化、そして企業の持続的な成長に大きく貢献します。 なぜ人材の成長が組織力強化に繋がるのか? 人材の成長が組織力強化に繋がる理由は、以下の通りです。 社員のモチベーション向上: 成長機会を提供することで、社員は自身の仕事にやりがいを感じ、高いモチベーションで業務に取り組むことができます。

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          アリの法則を打ち破る! 理想的な会社組織構造の三角形とは?

          会社組織構造における「アリの法則」と理想の三角形 アリの法則2:6:2とは何か? 「アリの法則2:6:2」とは、ある集団において、活発に働く者が全体の約2割、平均的に働く者が約6割、働かない者が約2割という割合になるという考え方です。この法則は、動物の社会だけでなく、人間社会にも当てはまるのではないかという仮説のもと、様々な組織で議論されてきました。 なぜアリの法則は会社組織構造に当てはまらないのか? しかし、会社組織においては、このアリの法則が必ずしも当てはまるとは

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          成功する人の共通点! 達成の近道「仕組みを理解する力」とは?

          なぜ「仕組み」を理解することが重要なのか? 私たちは日々、様々な社会システムや組織の中で生活し、働いています。これらのシステムや組織は、ある一定の「仕組み」によって運営されています。この「仕組み」を理解することは、私たちが社会や組織の中でより効果的に活動し、成長するために不可欠なことです。 仕組みを理解することのメリット 目標達成への近道: 仕組みを理解することで、目標達成までの最短ルートを見つけることができます。例えば、昇給昇格の仕組みを理解していれば、どのような行動

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          名選手は名監督になれるのか? スポーツ界から学ぶ、管理職選びの間違い

          スポーツの世界では、「キャプテンはエースで4番」という理想が語られることがあります。しかし、現実に会社では、最高のプレーヤーが必ずしも優れたリーダーシップを発揮できるとは限りません。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 【なぜ「最高のプレイヤー」が必ずしも「最高のマネージャー」ではないのか?】 能力の相違: プレイヤーとして活躍するためには、個人の能力が重要ですが、マネージャーには、チーム全体をまとめ、目標達成に導くための能力が求められます。 役割の違い: プレイヤ

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          DX失敗の原因はコレ! デジタル化で損をする前に知っておくべきこと

          ズバリ!DX失敗の原因は「社内の仕組みがシステム化されていないこと」です。では、なぜシステム化がDX成功の鍵なのか? DX化とシステム化の関係性 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、企業がデジタル技術を活用し、ビジネスモデルを変革し、新たな価値を生み出す取り組みです。しかし、単に最新のITツールを導入すればDXが成功するわけではありません。 企業の基盤となる「社内の仕組み」がシステム化されていなければ、DXの取り組みは思ったような効果を生み出せない可能性が高いで

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          最低賃金が上がると、みんな幸せになれる? 誤解と意外な落とし穴

          最低賃金が上がるとみんな給料が上がるのは間違い? 最低賃金とは 最低賃金とは、国や地方公共団体が定める、労働者が働く場合に支払われるべき賃金の最低額のことです。簡単に言えば、労働者がどんな企業で働こうと、どんな仕事につこうと、この金額以下で働かされることは法律で禁止されている、という最低ラインのことです。都道府県によって時給で決められれています。 最低賃金が上がることで何が起こるのか? 最低賃金が上昇すると、一般的に以下のことが考えられます。 低賃金労働者の生活水準

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          あなたの会社に最適な賃金制度はコレだ!給与テーブルvs号俸表 どちらを選ぶべき?

          企業の賃金体系を設計する上で、給与テーブルと号俸表は、よく用いられる2つの方法です。どちらも従業員の給与を決定する上で重要な役割を果たしますが、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なります。今回は、両者の違いを詳しく解説し、どちらが自社に適しているのかを検討する際のヒントを提供します。 給与テーブルとは? 給与テーブルは、従業員の職種、等級、経験年数などを基に、具体的な金額で給与を設定する方法です。 メリット シンプルでわかりやすい: 従業員は、自分の等級や経験年数

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          資金ショートの危機を脱出せよ! 実践的なキャッシュフロー改善策

          資金ショートは、企業にとって存続にかかわる問題です。しかし、適切な対策を講じることで、この危機を乗り越えることができます。 今回は、資金ショートの危機を脱出し、安定した経営を実現するための実践的なキャッシュフロー改善策をご紹介します。 なぜ資金ショートが起こるのか? 資金ショートは、収入が支出を下回り、手持ちの現金が不足してしまう状態です。主な原因としては、以下の点が挙げられます。 売掛金の回収遅延: 売上は発生しているのに、代金回収が遅れてしまい、資金が不足する。

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