このたび。 急にたくさんの皆さんを フォローさせていただきました。 早速、ちょこちょこと 皆さんを観に行ったところ。 【性格新聞】がアツイ。 やってみました。 「ミズクラゲ」でした。 ほんの少し毒を秘めた繊細さん、おじさん、幼稚園児。犬。 これからよろしくお願いします。
今日はやりたいことだけ 自分のペースで。 旦那が氏子衆の呼び出しで 楽しそうに出掛けてくれたので 叶いました。 午前中は洗濯と廊下のモップ掛け。 午後は買い物。 そして今は、 「樅ノ木は残った」を。 抑制された動きや言葉が。 とても綺麗。 でも観れるところだけ。
三宅島の三原山噴火。 全島避難の日々は長かった。 東日本大震災の避難は、 まだ続いているところもあります。 今回。 ふと感じたこと。 もっと大変なことが起こるから いまはここから逃げなさい 身を護りなさい と。 もしかしたら。 言われてるのかもしれません。
バス待ちの間 見上げると。 雲ひとつ無い空に 大きく揺られる竹林。 耳を澄ますと、 車の行き交う音の底、 カンコンカカコンと 金属に近い音。 夜半には賑やかだった虫の声 小さく小さく ひとつ、ふたつ。 さわさわと藪の葉擦れ。 どこからともなく 犬の鳴き声。
バス待ち。 周りの空気と共に、物音が変わりました。 車が行き交う音も静かに 葉ずれの音も聞こえない。 山鳩の「ででーっぽっぽ」 それだけが繰り返し、 どこからともなく聞こえてくる。 涼しい空気と音の響かない感覚から。 静謐な、人気のない博物館、美術館を 連想させました。
怒涛の10分間。 もうすぐバスが来るというのに 髪の毛は濡れたまま、 ごみ捨てもまだ。 なのに目の前、 失敗したレポート、 訥々と語る息子。 息子には 「諦めなさい」 私はあきらめない。 (まだいける)と叱咤、 髪を乾かし、ごみ捨てに。 (あれ?スマホは?) ごみ捨て❌
「明日は弁当持っていこうかな」 風雲急を告げる 法螺貝も高らかに 何時もより早めの起床 米研ぎ ガスに火 一瞬の隙も命取り 「やっぱり要らない」 聞こえた一声 目線と化した私の矛先 「持っていきます」 背反は赦さん。 勝敗はギリギリ 私の勝ち。 大きな弁当箱との闘い。
まだ暑い、夜のとばりが降りた頃。 すったもんだあって、 駅の立ち食い蕎麦やさんに。 温かい、月見かき揚げそばを注文。 出てきたら お冷を用意。 唐辛子かけて一気にすする。 特に頭や首まわり、 汗がどどっと噴き出してきて。 最後にお水を一気のみして、 ホッと一息。
「もういいよー」 って、観音様が言ったので。 いや、そう感じたので。 越知山の千手観音さま。 塗り始めて2週間以上も放置。 途中だけど、載せちゃいますね。 ちなみにコピーは3枚用意しました。 そのうちまた何かしてるかも。
一月半ぶりに、着方教室。 2クール目に入りました。 ここでは、仕事も家庭も関係なく、 私だけの時間。 同じく2クール目のあの方も、 同じことを考えてた(笑) 自分よりも家庭、 仕事を優先してきたもの同士。 ここで知り合ったのも 何かのご縁。 大事にしていきたいです。
お陰様でほぼ復調。 行き交う車、藪のざわめき チョンチョンと、 竹から竹へと乗り替える山鳩 いずれもが、はっきりくっきり。 嬉しくなりすぎて、 うかうかと、 やりすぎたりしないように。 まだ波はあるのだと、 自戒しながら揺られてく。 通勤途中のバスの中。
昨夜、娘は夜行バスに乗り、京都へ。 引っ越して初めての帰省。 居心地が良かったと。 ホッとしました。 ここ3日ほど 「戻りたくない」と ぐずりもしましたが。 乗車場に着けば 「もう行くしかない」と。 ぐずるのも何もかも、 一通りは「儀式」なのだと。 親は受け止めるだけ。