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中秋の名月

まんまるお月様

みんな空を見上げてる

きっと月を見ているんだ

でも実際はそうとは限らない

流れ星を探していたり

季節の星座を見つけていたり

飛んでいく飛行機を見ていたり

UFOを発見していたり

遠いあなたを想っていたり


人の数だけ

空を見上げる理由はあるんだ


月が綺麗ですね
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月がぁ〜出た出たぁ〜月がぁ〜出たぁ、あ!よいよい!!っとぉ………どーもー!花より月より団子の菜っ葉です🙃オツキミバンザーイ

秋とはなんぞ?という気温の中、天気の移り変わり方だけは秋らしくなり、涼しさを欲してやまない今日このごろ。
朝晩はさすがに少しずつ、にわかに秋を感じる頻度が増してはいますが、それでも残暑が居座り続けてます。

そうこうしているうちに、十五夜が近づいてきましたね🌝
元々、空気も冷たくなる時期の秋晴れと相まって月が綺麗に見えることから、中秋ちゅうしゅう名月めいげつと呼ばれるようになったお月様。
空気が冷たい、だと?
標高どの程の高さから感じ取ればよいのだろう。
下界はまだまだ真夏と言わざるを得ない時代が来るなんて、昔の人は知る由もなかったのでしょうね。

ただ、何となく。
あれだけの猛暑から涼しげな夜へと移り変わりゆく季節の変わり目は、秋虫の音色に包まれて涼む心地よさを感じつつも、どこか寂しさを感じてしまうのは、年を取った証拠なのでしょうか。

脈々と繰り返されてきた季節の移り変わり、月の満ち欠けという遥か昔の人達も知るこの景色は、唯一過去と現代の架け橋のようなもの。
そんなふうに思うと、どれだけ技術が進歩し、時代が移り変わっても、人が巡らせる想いや思想の根本は、いつだって同じなのかも知れないと思うのです。


キレイな月が明日は見られるでしょうか。

その月を見て何を想うのでしょうか。

きっと僕はこう思う。

月見バーガー食べてぇなぁ🍔😋タラッタッタッター🎵

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(๑´ڡ`๑)

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