暮れも押し迫った2012年12月29日、義景館跡には穏やかな冬日が注いでいた。右側の二本のクスノキは国主、朝倉義景と奥方の化身。 嫡男を失った傷心の義景夫妻が、おじいちゃんとお孫さんの姿をどのような思いで見つめていたのか。 このお孫さんも今では健やかな娘さんに成長しているだろう。
朋あり 遠方より来たる また楽しからずや 有朋自遠方来、不亦樂乎 (論語 学而ー1) 友と再会。 年寄りのうんざりするような自慢話を辛抱強く聞いてもらった。 久しぶりのストレス発散。 心から感謝しています。 越前海岸(福井市)にて 「暮れる頃」👇
私の個展会場では参観者が、ご自分が撮った写真をスマホで私に提示し、アドバイスを求められることがよくあった。 私は「自分のことを棚に上げて思うまま言う、お世辞は言わない」ことを条件に自分の感想を話すのが常だった。 変人北野には次第に誰も近寄って来なくなった🤣 越前海岸 「孤鳥」👇
先日、待望(?)の梅雨入り。「雨の日は撮影行」は私の口癖の一つ。 早速、一乗谷へ。雨合羽、長靴、三脚にはフレキシブルアーム付きの傘を装着。完全装備だ。 雨天でも観光客は多い。彼らには目もくれず撮影に没頭。 でもやはり「ナニコレ」画像しか撮れなかった。 拙作に疲労だけが残った一日😫
『光』