Puuuii | 伝える技術と心理学で戦うデータエンジニア

日本屈指のIT企業でデータエンジニア/データサイエンス/AI/サウンドプログラミング/…

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日本屈指のIT企業でデータエンジニア/データサイエンス/AI/サウンドプログラミング/ビジネス/マーケティング/企業分析/デザイン/心理学/行動経済学/脳科学/文化人類学/読書/作曲/動画編集/バンド/ギター/文章術/勉強法/新米パパ/♂/犬/チンチラ/ゲーム/漫画/アニメ

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上手い文章や資料を本気で作りたい人のためのチートシート

あなたはnoteで成功したいんですか? それとも、人生で成功したいんですか? 前者と答えた方。 このnoteを買ってください。 文章を書く時の心得から分かりやすい修飾語の順序、読点の打ち方、無駄な単語の排除にまで及ぶチートシートはきっと役に立ちます。 後者と答えた方。 必ずこのnoteを買ってください。 文章周りだけでなくフォント、図表、レイアウトや配色といったデザインまで網羅しているチートシートはきっとあなたを成功に導くでしょう。 文章系書く前

    • 【技術ショート】データの川、その交わりの果てに

      今回のキーワードは マルチストリームJOINです。 データエンジニアではない99.9%の方には聞いたこともないワードだと思います。 データエンジニアでさえまだ聞きなじみのない人が多いかも。 今後世界にはもっとリアルタイムデータが蔓延り、それらが交わり、利用されます。 そんなリアルタイムデータを世のデータエンジニアたちはどうやってさばいているのか、そんな話です。 正直あまりイメージが付かない話だと思いますが、疑問などあればコメントをいただければお答えさせていただきます。

      • 【技術ショート】運命を決める三つの扉の物語 - ウェアハウス、レイク、レイクハウス

        今回のキーワードはデータウェアハウス、データレイク、データレイクハウスです。 木村洋介は、暗い地下室のような空間に立っていた。 周囲には無数のサーバーが並び、その青白い光が彼の顔を照らしている。 彼は大手IT企業のデータアーキテクトだった。 しかし今、その立場が彼を苦しめていた。 洋介の前には三つの扉が並んでいた。 それぞれにデータウェアハウス、データレイク、データレイクハウスと書かれている。 彼は深いため息をついた。 この三つの選択肢の中から、会社の未来を決める道を

        • 【技術ショート】データの縁(ふち)に立つ

          今回のキーワードはエッジコンピューティング ご意見・ご感想・ご質問お待ちしております。 山田太郎は、いつもの通勤電車に揺られていた。 彼の手には、最新のスマートフォンが握られている。 それは単なる通信機器ではない。 太郎の知らないところで、驚くべき変化が起きていた。 彼のスマートフォンは、小さなコンピューターに進化していたのだ。 これが、エッジコンピューティングの始まりだった。 太郎は、駅に着くとスマートフォンで電車の遅延情報を確認する。 その瞬間、彼の知らな

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          良いダッシュボードを作りたければ長ったらしい本よりまずこれを見よ

          ダッシュボードの重要性と課題複雑なデータ報告書の解読や無限の図表の海を渡り歩くことは、多くの人々にとって困難な作業である。 これは拙劣に設計されたダッシュボードがもたらす苦悩だ。 本来、巧みに作られたダッシュボードは仕事を簡素化すべきものであり、複雑にするものではない。 しかし不幸にも、多くのダッシュボードは的を外している。 雑然とした視覚表現と不調和なデータで、利用者を圧倒してしまうのだ。 効果的なダッシュボードは単なる視覚的な表示以上のものであり、数字を解釈し

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          未来のデータプラットフォームは宣言的に管理しよう:メタデータ駆動型アーキテクチャ

          メタデータ駆動型アーキテクチャがデータプラットフォームをどのように最適化するか見てみましょう。 このアーキテクチャはETLプロセスとビッグデータ管理を強化します。 そして俊敏でスケーラブルなソリューションを実現します。 メタデータ駆動型アーキテクチャは、組織がデータプラットフォームを設計・管理する方法に革命を起こしています。 このアプローチは、現代のデータエコシステムの複雑さに対処する柔軟でスケーラブルなソリューションを提供します。 しかし、メタデータ駆動型アーキテクチャ

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          熊代亨 著「人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造」を自分の言葉で要約した

          はじめに人間が家畜化していると聞いてどう思うだろうか イヌやネコが自ら人間の家畜となったように、人間は自ら文明社会の家畜となっている このまま自己家畜化が進むと、我々の自由はどうなっていくのか、自己家畜化のレールから外れる人が増えはしないか 今でも精神障害の人が増えていて、新しい精神病さえ生まれていて、その治療・適応のために服薬や遺伝子操作が行われる未来をどう思うだろうか 本書は自己家畜化というキーワードから出発し、これまでとこれからの文明を考える 序章 動物としての人間動

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          クラウド環境で動作するWebアプリケーションを開発するためのベストプラクティス集:Twelve-Factor Appとは?

          概要Twelve-Factor Appとは、クラウド環境で動作する現代的なWebアプリケーションを開発する際のベストプラクティスをまとめたガイドラインです 2011年にHeroku社の開発者によって提唱されました このガイドラインは12の要素で構成されており、これらに従うことでスケーラブルで保守性の高いアプリケーションを開発できるとされています。 簡単に各要素を説明します: コードベース:一つのコードベースを複数の環境にデプロイ 依存関係:明示的に依存関係を宣言し分

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          データアーキテクチャの歴史

          なぜ気にする必要があるのか?データアーキテクチャをどのように構成するかは、データランドスケープがどのようにアーキテクチャされているかによって異なります。 長年にわたりモノリシックなデータベースから現代の分散型パブリッシュ-サブスクライブアプローチへと大きく進化してきました。 この記事では最大の効果を発揮するために、データエコシステムやアーキテクチャチームがどのように構成されるかを学びます。 従来の慣行モノリシックなアプリケーション設計の時代、アプリケーションは通常データシス

          何度調べてもデータファブリックとデータメッシュの違いがイマイチ理解できなかったのでGPTに手伝ってもらった

          GPTに出力してもらった各情報に、文章的な手直しをちょっと入れました。 データファブリックの導入前後の小話導入前の課題 大手製造企業A社マーケティング部門の田中さんは、製品の市場動向を分析するためデータを必要としていました。 しかしマーケティング部門のデータは各部門に分散されており、営業部門や製造部門、サプライチェーン部門がそれぞれ異なるシステムでデータを管理していたため、必要なデータを集めるのに毎回数週間を要していたのです。 さらに営業部門の山田さん、顧客の購買履歴デ

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          【技術ショート】知識革命 - データが紡ぐ新世界

          自民党総裁選を控え、政府のデジタル化やそれにともなうガバナンスについての議論を目にしました。 今回はそんなデータ活用とデータガバナンスについて、政府や公共交通機関を舞台にした物語をお送りします。 キーワードは データファブリック ご意見・ご感想・ご質問 お待ちしています! 平凡なサラリーマンだった俺が、データの海に飛び込むことになるとは思ってもみなかった。 始まりは、あの日の朝刊だった。 「データファブリック構想で日本を変える - 政府が新プロジェクト始動」 そ

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          【技術ショート】地図に描かれた想い ~GISを物語で知る~

          今回は私の専門である地理空間システム(GIS)をあなたに知ってほしくて物語にしました。 ご意見・ご感想・ご要望をお待ちしています🙂 美雪は窓辺に佇み、遠く霞む山々を眺めていた。 その姿は、まるで地図上の一点のようだった。 祖父の遺品整理を終えたばかりの部屋には、懐かしい匂いが漂っていた。 古い地図と最新のコンピューターが、奇妙な調和を醸し出している。 美雪は深呼吸をし、目を閉じた。 祖父の温かい声が、記憶の中から蘇ってきた。 「美雪や、この世界はな、点と線と面で出来と

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          【技術ショート】デジタルの影探し:メタデータが明かす真実

          高円寺署の刑事、真田雄介は、眉間にしわを寄せながらモニターを見つめていた。 「これは一体...」 彼の目の前には、膨大なデータが広がっている。 だが、その中に隠された真実は、まだ見えない。 後輩の佐伯美咲が、コーヒーを持って近づいてきた。 「真田さん、何か進展は?」 真田は首を横に振った。 「いや、まだだ。だが、何かがおかしい」 佐伯は隣に座り、真田の画面を覗き込んだ。 「おかしいって、どういうことですか?」 真田は深呼吸をして、説明を始めた。 「このデ

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          【技術ショート】混沌からの脱出せよ~データOSの物語

          今回もIT専門外の方でも理解いただけるよう技術ショートをお送りします。 私の専門であるデータエンジニアリング界隈では様々なツールやプラットフォーム、サービスが乱立しています。 これらをどう統合すればよいか―解決のための一案であるデータOSについての物語です。 ご意見・ご感想・ご質問 何でもおよせください! 佐々木は溜息をついた。 目の前のコンピューター画面には、彼には理解できない数字やグラフが並んでいた。 「どうしたんだ? また新しいツールの使い方で躓いているのか?」

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          数字の奏でる秘密の調べ ―データ・ソニフィケーション

          私は耳を澄ませた。 そこには確かに何かがあった。 数字の海の中で、かすかに聞こえる旋律。 それは私にしか聞こえない、秘密の音楽だった。 データ・ソニフィケーション。 その言葉を初めて耳にしたのは、大学の図書館だった。 古びた本棚の奥から見つけた一冊の本が、私の人生を変えることになるとは思いもしなかった。 「データを音にする」 そんな荒唐無稽な話が、本当に可能なのだろうか。 私は半信半疑のまま、その本を借り出した。 それから数週間、私は没頭した。 数字の海を泳ぎ、グラフの

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          【技術ショート】データの海を泳ぐ分析屋

          デジタルマーケティングが当たり前のこの時代、マーケターはどのように働いているのでしょうか? そして生成AIが台頭したまさに今、マーケティングはどこへ向かうのでしょうか? 今回はそんな物語をお送りします。 感想・意見・質問 なんでもください! 俺の名は佐藤大輔。 デジタルマーケティングエージェンシー「ネクストウェーブ」で、データアナリストとして働いている。 この世界では、GoogleアナリティクスやAdobe Analyticsが俺たちの武器だ。 そして、ROASや

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          データ部長の眠れぬ夜とデータエクセレンスの夜明け

          今日も技術を分かりやすく伝える技術ショートをお送りします。 ご意見ご感想ご質問 待ってます! データ部長の俺は、今日も深夜のオフィスで頭を抱えていた。 パソコンの画面には、膨大なデータの山が映し出されている。 147ゼタバイト。 今年生成されたデータ量だ。 毎年50%ずつ増えていくという。 「くそっ、このままじゃ溺れちまう」 俺は思わず呟いた。 データを保存し、処理し、移動させる。 それだけなら、なんとかなる。 データレイクだの、ウェアハウスだの、圧縮フォ

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          データの雪解け - GISが照らす未来の風景【川端康成風 技術ショート】

          私が専門としているGIS noteユーザのあなたにももっと知ってほしくて、川端康成風の技術ショートにしました 駅を出ると、そこはもう雪国だった。 白い息が宙に舞う。 男は首をすくめ、スマートフォンを取り出した。 画面に浮かぶ地図は、生きているようだった。 色とりどりの線が蠢き、点が明滅する。 それは単なる地図ではない。 地理情報システム、GISと呼ばれる新しい世界の入り口だった。 男は画面に触れ、周囲の世界が変わるのを見た。 建物の影に隠れた路地が浮かび上がり、人々の流

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          【技術ショート】「メトリクスレイヤー」が描くデータ活用の未来図

          シリコンバレーで新たな潮流が巻き起こっている。「モダンデータスタック」と呼ばれるこの概念は、組織内でのデータ移動と活用を革新的に変える枠組みだ。10年前、エコノミスト誌がデータの洪水を警告したが、今やこのスタックが救命筏として浮上している。 モダンデータスタックの定義は各社各様だが、その輪郭は明確だ。取り込みツールが多様なソースからデータを中央倉庫に書き込み、変換ツールがそれを使用可能な形に加工。BIツールがデータの可視化と分析を可能にする。さらに最近では、逆ETLツールや

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          巨大テック企業によるデジタル広告ビジネスに終止符を!

          あなたは日々スマホに入ったアプリに頼り切った生活をしていませんか? 暇な時間を解消してくれるYoutube 道案内をしてくれるYahoo Map 外食しなくて済むUber Eats テキスト中心のSNSサービスnote 今やこれらサービスのほとんどが無料で提供されています。 無料で提供できる理由の一つが、デジタル広告というビジネスモデルにあります。(noteは違うけどね) これだけ高品質なサービスを無料で受けられる一方で、個人情報が不当に搾取されたりSNSでヘ

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          データ革命2025 〜あなたの情報に値段がつく日〜

          山田太郎は、いつもの朝と変わらない様子で目覚めた。 しかし、この日が彼の人生を、そして世界を大きく変える日になるとは、まだ知る由もなかった。 スマートフォンを手に取り、SNSをチェックする。 「おはようございます、山田さん。今日のあなたのデータ価値は532円です。」という通知が目に入った。 太郎は目を疑った。 データに価値がある?何のことだろう? 混乱する太郎のもとに、親友の鈴木一郎から電話がかかってきた。 「おい、太郎!ニュース見たか?データ所有権法が可決され

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          濁りあふれる川を制御せよ:3つのデータモデリングの歴史を追う

          静かな夜が更けていく。 コンピュータの青白い光が部屋を照らす。 データは流れ、止まることを知らない。 その姿は、まるで川のようだ。 1. Inmonのスタースキーマ:データの星座1990年代初頭、ビル・インモンはスタースキーマを提唱した。 それは、データウェアハウスの夜空に、新たな星座を描くようなものだった。 中心にファクトテーブルがあり、その周りにディメンションテーブルが星のように輝く。 その姿は、こんなふうだった。 スタースキーマの美しさは、その整然とした構造にあっ

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