時々やり抜いた絵の少女の、モノトーンを観るのが好きなんだね。出来た絵に、白黒のちょっと細工したフィルタをかけるとこうなる。また違った透明感ある女性が生まれる。自分の描いた女性に恋をする瞬間だ。 「美しければすべてよし」 《雪解けの薔薇と、ましろなこころ》Rose Garnet 画
此処で終わるわけにいかんねん。納得したらアカン自分がおって、以前の自分との約束って、そんなに軽々しいものじゃあいかん。こうやって自分にけしかけて、また明日を迎える準備をして、納得いくまで今日を修めて寝床につくんだ。 《雨の夜の鷹 Rose Garnet 画 2025/1/27》
宮本武蔵がなぜ仏像を彫ったか?一つの絵と向き合い続けることで実感できる。《雪解けの薔薇と、ましろなこころ》、現時点で、これまでの自分の作品で最高点をつけてもいいなという気持ちになれた。remake ver. かなりクールな情熱を持ったお嬢さん。この作品でライバルたちと勝負したい。
「貴女は雪のやうに綺羅り・・・」の絵を、加筆した作品に差し替えました。 眼の光をすべて黒い瞳に、鼻筋の黒色を修正。 何気に思っているのですが、鬼束ちひろさんの「月光」っていいですよね🌙 Rose Garnet 画 2025/1/5
出来ないこと、失敗ばかりだ。でも《俺の描く女性は美しい、それだけは信じられる》、それだけは信じて生きてきたんだよ。描く女性は、俺の魂の美しい部分を削って生きてきた証だ。本気じゃなけりゃ真似しても意味ねえんだよ。いいかい?自分の信念見つけて貫いていくんだ。いいもの生み出したけりゃ。
《描きつづける俺》 描きつづけるって、筆を執って、キャンバスに色を置きつづけることではない。 人を愛し続けることだ。 僕にとって人を愛し続けることが、芸術であり、芸術とは人を愛し続けることなのだ。 愛するとは・・・ 調和の暖「冬の星」Rose Garnet 画 2025/2/3
《調和の暖》:Rose Garnet 画 2025/1/22 薄明るかったのですが、スカーフテイストのフリルを青からクリームイエローに加筆しなおしたり、細部を進めてみました。 妥協は私の辞書にはない
ダイレクトに命のにじみが響いてくる女性の絵、それが俺の描く絵だ。ほぼ毎日、半日は部屋に入りびたりで、自分の命を磨いている。これは好きで磨いているのだ。今でこそ、好きで自分をいじめているところがあるが(笑、これまで二十余年、生き抜くための美術だった。俺の芸術は、Priceではない。
私の絵は、キュビズムで描いてあるんだ。 立体をあえて平面的に描くことで、味わいが出る。 自然とそうなっていく癖「も」あるから、キュビズムに向いているんだろうね(笑 髪のボリューム、デザイン、調節、描き加えしてみた。 Coquetry:Rose Garnet 画 2025/1/20