♯1ネガポジアングラー 死 何も上手くいかない人生。 嘆けば余命2年の宣告。 最悪──の中でアングラー(釣り人)に掬われたことから新しい人生が! 魅力的で明るい変わり者だらけの“海底”へようこそ! やってみたら変わるかも! 最低の日に運がいい。 逃げた先で出す常宏の答えは?
♯9ATRI 「愛情は言葉よりも行動の方が伝わるとか…」Log07 アトリには意味がわからない。それでも夏生の「俺を喜ばすな!」という強い命令に背きカレーを作る。「心があるフリをするな」と言われても「おいしいですか?」と聞く。 大好き 論理を超えた美しい感情の機微の実存。
♯10負けヒロインが多すぎる! ツワブキ祭開始 小鞠からのありがとう。少しは褒めさせろ←かわいい。 温水くんは褒められるの嫌なのかな…。 全登場人物キャラが強い! きらびやかな群像のなかの世界の広がり。 それでも引退して離れてしまう先輩たち。 集約 好きになって、よかった
♯12ATRI 自分で決めて自分でなんとかしなとの祖母。 アトリは甘えたい。彼女にはそれくらいのご褒美があっていい。 命令を聞く役割が欲しかったアトリ 居場所をつくりアトリを自由にしたい夏生 最初の助言(not 命令)は想う孫ではなくヒューマノイドにも適用されるだろうか?
♯12負けヒロインが多すぎる! …八奈見さん顔丸くなってない?箸で人を掴むな! 「今回だけだぞ…」 付き合いのいい温水君が私は心配です。 観覧車で外を見る八奈見さんの目が潤んでいるのを察しての優しい声かけ。 モブキャラだと思ってるのは君だけだよ、温水(ぬ•く•み•ず)くん。
♯10ATRI アトリには心がある。それでも酷い言葉にあなたのせいで傷ついたという感情は見せない。繊細な相手を更に傷つけてしまうから。詩菜もわかっているから頭を抱えソファーで丸まる。 やっと泣けたね。 よしよし。詩菜からアトリ、アトリから夏生、夏生からアトリへ想いは循環する。
♯8負けヒロインが多すぎる! アニメの時間軸を現実と合わせ、夏休みが終わり、新学期が始まる。さすがですねぇ! 先輩からの温水くんへの信用。仲が深まる文芸部と万能サポート妹かじゅがとうとう邂逅!? 小鞠ちゃんへの信頼は押し潰されそうな責任に変わる。 それでも2人ならきっと大丈夫!
♯2ネガポジアングラー 帰る家もない常宏は捨て猫のよう。 助けても意味がない。 つまらない冗談をいうなと本気の躑躅森。 釣り大嫌いと言える方が適正あったりするよね〜。 生きる魚を捌く。当たり前のことも現代人にはホラーに。 善意も見つかる居場所も場違いさが恐ろしく。 余命は2年
♯11ATRI まっすぐな夏生を水菜萌は支えてきたんだよね。 好きですか?返答を恥ずかしがるアトリかわいい! 月明かりの下での思いは純粋に 嬉し涙…が溢れるときには問題が。 眠る前に残されたメモ”楽しいが解らない″ 今なら多くの人に想われて理解るはず! 最後の命令エデンへ
♯13-2ATRI 喪失 崖から見える灯りはアトリからの“地上の光は全て星” うれし泣き。 「高性能ですから!」 皆のアマテラスプロジェクトとヒューマノイド開発は時を動かす。 あの頃の想いと変わらない2つの魂はロケットを見上げる。 残り1日は無限の1日 行こう!約束の場所に!
♯11負けヒロインが多すぎる! 瞳の描き方が印象的。在りたい自分。存ってほしいあなた。 掌の手書きの文字。何枚もの原稿。全ては守りたい大切な居場所のために。 一人になんてしない 初めのEDは青空で最後のEDは街の灯りに照らされた夜空。 いつかは疎遠になったとしても空は美しく。
♯13-1ATRI アトリは命令を実行する役割(犠牲)に。 「エデンの管理人になれ」 夏生も責任を負う。 私はアトリの楽しいがこの先も続いてほしかった。 だが、世界は追い詰められている。 まだ指10本しか人と関わっていない。 こんな目に遭っても嫌いな人はいなかったと健気に。
♯9負けヒロインが多すぎる! 失恋の痛みが一巡した彼ら彼女らの群像劇。 ツワブキ祭の前準備 はafter青春ストーリーに。 小鞠の相談に完璧に乗る温水くんに言うことがないのですが!? なぜこの世話焼き主人公に友達いなかったのかが逆にこわい…。 小鞠や八奈見さんの発声最高ですね!
♯8ATRI アトリが怪物に見えるか? 心的外傷のある少女は過ちを繰り返さないために毎日ログを取る。自分を客観的に捉え、論理で解決できるように。思考プロセスが恐ろしく見えるかもしれない。 ただ、今までの彼女を思い出せばわかる。 「心」がないなどありえない。未成熟であるだけで。
♯7ATRI 過去の初恋の女性を上書きするアトリ。よしよし♪ 感情は論理を超える。 喜んでほしい。献身や努力は全て相手のため。 心があったら喜ぶから「ある」ともっともらしく言う。 夏生のため。 果たして自分の行動原理を全て他者に委ねた場合に「心」が証明できるだろうか…。
♯5負けヒロインが多すぎる! それぞれの魅力的な1エピソードを挟みつつ、物語が進んでいくのが素晴らしい! シリーズ構成•横谷昌宏さんが全1〜5話脚本されているからできるコントロールなのでしょうか~? 兄と妹のナビ役属性は遺伝か…? 阿吽の呼吸…君らもだよ…温水くんと杏菜ちゃん。
♯6ATRI 溶け込む夏生は私たちから見れば微笑ましい。 ただ、アトリの〝嫉妬〟の感情は戯画化されているだけで燃えるように〝本物〟だろう。 アトリをひととしてみてあげなきゃ…の後の水菜萌の手の動き。…神か? 歌 初恋のお姉さん…。前回のアトリの回想。 悪い予想当たらないでー!
♯4ATRI アトリは全てに献身的で大真面目(にふざける)なキャラだなと。 島の仲間が和むのは沈んだ街の過去の思い出。 その疎外感だけではない秘密も関与するのだろうか…。 褒めてほしい 願いを叶えたい 側にいたい 自己の価値を疑っている。 仲間として、みんな大切にしたいのに。
♯6負けヒロインが多すぎる! なぜか同性からの人望は厚い温水くん。 普段笑ってるけど大人…檸檬ちゃんの良いところに気がつくのは近づきすぎていないからできることなのかも…。 登場人物、気づかいさんで相手思いのいい子たち。 それでも衝突は起きる。 最後はみな笑顔で終われるように。
♯7負けヒロインが多すぎる! 深夜に隣の席ポンポンは反則技だよ八奈見さん。それでも離れて座る温水くん。我々の分身…。 檸檬ちゃんの雲間の月の光に照らされての「私のこと好きだったんだね」 小指を絡ませるのが最後のわがまま。この先の好きに続きはない。だからこそ愛おしい。そして日常へ。
♯3負けヒロインが多すぎる! 物語と共に各関係性が柔らかくなるのが見えて微笑んでしまう3話。 …だからといって、顔が整ってるとか連続で甘い台詞を…幽霊部員だったのに! 杏菜ちゃんの言う通り、そういうとこだね。 勝者と敗者、花火と夜、響く告白 「戦う前から負けている」 重い。
♯2負けヒロインが多すぎる! 温水くん…いいやつなのに誤解されてるかわいそうさよ…。 杏菜ちゃんは毎日お弁当作れるし、檸檬ちゃんは部活頑張る努力家だし、こいつら残念に見えて隠れスペック高くね…? 場面の転換! 青春群像劇としての台詞量のコントロール! みんなキャラが立ってるー!
♯1負けヒロインが多すぎる! Aパートから流れるようなコミカルな振られっぷり。笑 負けヒロイン杏菜ちゃんの気丈な矜持に涙がちょちょぎれますよ…。 ただ、そばに存在して話を聞く温水くん…完全なるモテムーブで好感が持てますね。(歯軋り 画角•構図の切り替え素晴らしくないですか!?
♯1ATRI アトリの造られた少女としての〝類型〟振る舞いがかわいらしくて心がなごむ。水菜萌の「む〜」も神! 喪失を取り戻すにはアトリを売るのが合理的な世界で、夏生は靴を与えた。自分も片足と古い義足しかないのに…。 与えれば与えられる? アトリは夏生の足に?それ以上の「存在」へ?
♯4負けヒロインが多すぎる! 告白は小鞠の涙で雨降って地固まる展開に……。部分的にでも、昇華されればそれは勝ち。やはり杏菜は周囲も認めるほどの逸材だったか……。目と目で会話できる相手がいなくなったら寂しいよ。 友達になってください! 主人公•ヒロイン•これで全員負け組ですね!
♯3ATRI 沈みゆく世界、気圧されるほどの陰鬱な物語。 みな、懸命に救いたいと頑張るが、なにもできない。 アトリは類型を宿す萌えコミックリリーフ 暗い海の中で危険を省みずに見つけた、想わせる眩しい希望。 明るく見えるのはそのおかげ…これから絶望も見せてもらえるのかな…。