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24年の夏アニメ見終わり。折角なので感想文

ども!ちょこぷりんです。
今回はアニメ感想回です!

24年夏期アニメも終わりましたね!
今期も色々と視聴しておりましたので、見終わった感想を書いていこうと思います。
食事中・風呂の時・プラモ作成中など、マルチタスクになりがちですが、つい作業BGMが欲しくなってしまい作業用アニメとして視聴しがちです。
ついで、と言ってはおりますが手を止めてアニメに見入る事もしばしば。

また、今回の視聴したアニメは版数が原作漫画を読破済になりますので、シンプルなアニメの感想ではないところはご了承くだされ。
なお順番は前回と同様。筆者の気に入った、または面白いと感じたランキングだ。
それじゃ、いってみよう!



①逃げ上手の若君

漫画では4巻のところまでアニメ化されておりましたね。
ほぼ原作通りのストーリーではありますが、アニメでしか表現できない箇所もありましたから、アニメ版の良さもしっかりでていると思います。
何より1話で話題になった例の時行しかり戦闘での映えシーンが原作に匹敵
するほどの出来になっていると思いました。
ああいう、漫画で特に印象に残るシーンはアニメにすると流れるようにシーンが変わることで微妙になりがち。そこをしっかりと雰囲気バツグンで描かれておりましたね。

アニメの尺的に終わりどころも収まりが良いですが、足利らとの戦闘は描けない尺なのでそこはアニメオンリー視聴の方てきには微妙な終わりになるのかな。
何よりココから面白くなりっぱなしになるのは間違いないので2期だろうと劇場だろうと続編は期待して待ってます。
漫画最新話では近畿方面の舞台も登場しますから、関西にいるうちに聖地巡礼しとこうかな。鎌倉巡りはまたやりたい。神社に仏閣楽しみてぇ~。

あ、EDいいですよね。めっちゃ好きです。

②【推しの子】 2期

こちらは原作は未読だぜ。
期待値が低かったのもあるけれどマジで出来が良くてビビったね。
舞台の話はドラマ風に盛った話なんだろうけれど、あそこのストーリーがググッと引き込んでくる感じがして良かった。舞台経験者に見せたら鼻で笑われそうだけど、反応が見てみたい。

動く舞台で名前が出ていた「IHIステージアラウンド」ってマジで存在するんやね。と思ったら2023年に閉館してら。いつか経験しに行ってみたいと思ったんじゃがの…
と、調べていたら「クレヴィアベース東京」という名前になって再登場か!

さてアニメの方は確信に近づくストーリーが最後に入ってきましたね。
いいぞ~。どんどん闇が深くなっていく。
サスペンスなストーリーが本作の楽しみポイントでもあるので、3期に期待だね。

③ラーメン赤猫

漫画では3巻の中間あたりまでアニメ化されておりましたね。

猫アニメと見せかけたハートフル系アニメなので見始めたら止まらなくなる…とは言いにくいかな。
日常系。といったところの雰囲気なのでテンポが落ち着いた感じに。そこも原作通りっちゃその通り。
アニメ特有といえば最初と最後のあたり。特に最初の語り部は好きで、ついつい聞き入ってしまうほど。漫画じゃなかったシーンで作品の奥ゆかしさが
表現できていたと思う。

視聴中の記事でも言ったことだが3Dアニメゆえ人を選ぶ作品になっている。3D感に慣れてでも視聴することをオススメしたい作品だ。

キャラの見た目より話の面白さという所を、変わらず推していきたい。

④ダンジョンの中の人

こちらは原作は未読だぜ。
ダンジョン経営の大変さと、ダンジョンマスターの孤独を癒す。とう事が本作の本筋。ダンジョン経営のためダンジョン外との繋がり(裏打ち)があったり、モンスター経営なんかの話は、それっぽくて好き。
見た目題材こそSFだが、よくよく考えると社会系なエッセイアニメだ。

また、主人公の父親のナゾは未解決なので2期があれば語られるのかな。
大分ダンジョンの話を掘ったきがするけれど、まだまだ続くんじゃろか。

原作も気になったので今度読んでみよう。

⑤SHY 2期

こちらの漫画も読破済。
やはりというか何というか、『逃げ若』の様な作画数や描写で語る感じの
アニメ業者の方が合っていた…とは思う。
漫画との差異が少しもったいなくも感じた。

だがシナリオは原作通り、しっかりとシャイの頑張りが周囲に認められていき作品内の日本中の人気が爆上がりして終了。
ほかヒーローたちに背中を押されて頑張りを広められるシーン。好きだったんよ~。
忍びの姉妹との話も好きだったけれど、ちょっと重みが足らなかったかな?とも思う。少しアニオリぎみにしてでもダークさを表現したほうがよかったんじゃないかな。
折角のアニメやし。と感じてしまった。

総じてアニメ化にはよくなっていると思う。3期やるとしても話が小難しくなってくるから新規獲得は厳しそう。

それから忍びの子の妹"ウツロ"ね。まさか上田瞳さんだっとは。ウツロが声を荒げるシーンまでまったく気づかんかった…大分おしとやかボイスで驚いた。
ただ、声を荒げるシーンでは声色が某●ールドシップぽさ、というより上田さんが出てきてソコで理解った。

⑥しかのこのこのここしたんたん

やはり、といよりは更に上を行くカオス系アニメだった。
ネジ外したギャグ漫画なんだろうけれど、しかのこ以外のキャラが薄く感じてしまう。もうちょっと濃いキャラが欲しかった。
そのくらいしかのこの印象が強すぎたんだ。
最終話の鹿ゆるキャラネタはオリジナルなんだろうか。
折角現実世界でロケっぽい動画撮影したんだから、アレぶっこめばよかったのに。某ハッカドール並みに最終回で世紀末的なのを待っていたが、そんなことは無かった。荒野で、せんとくんと戦って欲しかったぜ。

おわりに

以上、視聴した感想だ!
結局ほか作品はキチンと視聴しきれてないぜ。
「サクナヒメ」はゲームクリアしてから視聴しようと思ったけれど、ウマ娘のswitchやらPARTY ANIMALやらでゲーム時間持ってかれちった。

とりあえずは秋アニメのスタートまでに視聴しきれたので、また作業用アニメとして何かしら秋アニメを視聴するぜ。
あとはガンダムよね!ネトフリの。加入してまで視聴するか悩むぜ~~~。
評判を待ってから視聴しようかな。

逃げ若はよ2期やって欲しい。マジで面白いので。
あとは"ダンダダン"ね!どこまでアニメになるか分からないけれどマンガも読んで!アホほど面白いから!!!!
何度泣かされたか分からない胸アツいストーリーがタマランじゃて!!


「それじゃ、また来週!」

#日記 #アニメ #趣味 #感想 #アニメ感想文 #2024夏アニメ

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