しきさん

東海地方の魅力を発信する田舎出身の梟🦉 まったり過ごしたい本の虫&ボカロ好き。思ったことをつれづれと。

しきさん

東海地方の魅力を発信する田舎出身の梟🦉 まったり過ごしたい本の虫&ボカロ好き。思ったことをつれづれと。

マガジン

  • 素敵な文章。

    ひとつひとつの文字でつくられたすてきな文章の記事をまとめています。 ほっこりしたり考えさせられたり。

  • 一言さんシリーズ

    不定期に書いているシリーズです。主に日常の些細な気づきや趣味について。 目標はユニークな記事が沢山溢れるマガジンにすること💪

  • 詩を書き始めてみました✍️

  • note振り返り

    自分、「しき」の成長を綴っています。 これで私の思考回路が丸わかり…?

最近の記事

  • 固定された記事

「読書」という人を惹きつけるもの

私は何故か読書が好き。 特に、推理小説や恋愛小説など物語を読むのが好き。 両親が読書家でも無く、本に特別囲まれた環境で 育ったりもしていない。 「読書」この趣味にどう興味を持ったのだろう? そんな事を考えていると気になって仕方がなかったので、 本の世界に入った時のことを振り返りながら読書という 趣味について魅力について深掘りしていきます📕 《本との出会い、小説との出会い》 時は遡り遡り…小学生時代。 1年生だった私は学校の図書室に驚きを持ちました。 保育園の時には各クラ

    • 大阪観光・USJ 旅のフォトアルバ厶🏙️

      楽しかった!!!そして疲れた!!! 11月8日〜10日の間、大阪へ身内の人々大勢と行ってきました👊プロフィール通り田舎者なので本場の関西弁に、通天閣の展望台から見るビルの多さに、驚きながらの旅でした(笑) 3日間の旅のお供の本はこちらの「64(ロクヨン)上」 近頃忙しい日々で読書の時間を取れていなかったので丁度良いタイミングでの旅行でした☺️ ◎USJ “1日目〜2日目” ◎大阪観光 “3日目” ◎まとめ 大阪の人は本当に良い人ばかりでした…☺️ 通天閣周辺のお

      • はっきりしたことはわからない。

        なんとなーく、なんとなーく、「ああ疲れたな」と思う時がある。その原因は日常生活のストレスからか寝不足なのか分からないけれどとにかく疲れる。 現実なら常に人の目に晒されて生きている。 ネットでも人達は喜怒哀楽様々な事をつぶやいていて本当にこの世はニンゲンだらけ。 だからか近頃“ニンゲン”以外の物が好き。 これは「ムーミン」に登場するニョロニョロという生物。 はっきりしたことはわかりません。 私達ニンゲンもそんな気がする。 ニンゲンはニンゲンでもその中の種類が違う。 穏

        • 大阪の街を横目に過ごす夜。 夜更かしは禁断だね…

        • 固定された記事

        「読書」という人を惹きつけるもの

        マガジン

        • 素敵な文章。
          48本
        • 一言さんシリーズ
          13本
        • 3本
        • note振り返り
          3本

        記事

          涙と日々

          最近よく泣いている気がする。 その涙はネガティブな方ではなく至って感動的な。 例えば作品やライブを観たとき。 その芸術に感動してしまう。 今までに観たことのないものを知るとその分昨日の自分とは違う自分になっている。 その度に自分の五感がものすごく刺激される。 なんだかこの「涙」の瞬間こそに一番自分が生きている自覚が持てる。ぶぁっと胸が燃えあがるように揺らいでいく。 悲しみの涙も嫌いじゃない。 自分は昔から思いをためにため、なんの前触れもない時に爆発してしまう人。責任を

          【詩③】-ありがとう-

          あなたにありがとう じぶんにありがとう ありがとう、ありがとう たった五文字、たった一瞬 それでもこころが広がってゆく だれかにありがとう あなたにありがとう 世界はありがとうでできていて 小さくとも大きくともありがとう いちばん短くいちばんあたたかい “ありがとう” まるで魔法みたいね 《私の尊敬する人は全員       “ありがとう”を大切にしているものです。                       24.11.3》

          【詩③】-ありがとう-

          さくらももこさんの「のほほん日記」を読みました📚️ あれに似ている。そう、あれ。 noterさんの日常を綴ったようなエッセイ。 これがすごく好き。 人間の失敗も喜びも素直に表してあり、心が温まりました。 ほんとうにまる子ちゃんのままだった…

          さくらももこさんの「のほほん日記」を読みました📚️ あれに似ている。そう、あれ。 noterさんの日常を綴ったようなエッセイ。 これがすごく好き。 人間の失敗も喜びも素直に表してあり、心が温まりました。 ほんとうにまる子ちゃんのままだった…

          『コンビニ人間』の文学が凄すぎる

          一ヶ月程前にこのような記事を書きました☝ 興味を持っているもののなかなか読めていない! という作家さんを「作家積読」と言葉にして複数名まとめてみたような記事となっています。 その中で挙げた中の一人、それが今回読んだ「コンビニ人間」の作者の村田沙耶香さん。  軽い気持ちで読み始めたらもう…やばい、やばい。 この“やばい”を言語化するべく感想を書いて行こうと思います。 何度も何度も感想文を書く時に思うのだけれど高まった複雑な気持ちを言葉にして伝えることはすごく難しい🤔 そ

          『コンビニ人間』の文学が凄すぎる

          どんぐりと枯れ葉たち

          部屋の中にいるのもなんだか窮屈なもので。 秋の涼しさと自然を感じにちょっとした公園へ。 こうして季節が変わるたびに公園へ行くと新たな気づきがあり 結構好きなのです。 ソネキリンさんのこちらの記事に感化され、たまには写真たっぷりなnoteも良いなと感じたので今回は写真をメインに。 タイトルの「どんぐりと枯れ葉たち」のように秋を感じられる写真が多くあるので楽しんで頂けたら幸いです🍁           ⇩      ⇩ 以上の十つの写真。 個人的には1と10が気に入ってい

          どんぐりと枯れ葉たち

          ささやかな金木犀

          もう去年からこの時期になったと思うと早い🤔 今年も1週間前ほどから金木犀の香りがしてきました。 ⇈実は数日前にこんなつぶやきも… 甘くって依存してしまいそうな濃い香りがずっと昔から大好き。 幼い頃には金木犀の花をちぎって手に集め家に保管していたこともあったり。 庭には金木犀の木があり、朝窓を開けると爽やかな香り。 花言葉もお気に入りポイント。 気高い人や真実といった大人っぽい雰囲気の他に、初恋という 無邪気さのある言葉があることでよりギャップがある。 1年の中ですこし

          ささやかな金木犀

          すっかり金木犀の香りがする季節。 食べ物にお花に空気に…何もかも大好きな季節。

          すっかり金木犀の香りがする季節。 食べ物にお花に空気に…何もかも大好きな季節。

          音楽の彩り

          自分の好きな音楽について少しばかり書いていこうかな。 ボカロ曲が中心だったこのアカウントの音楽トーク。 洋楽やJ-POPも沢山お気に入りのものがあるのでこれを期にご紹介していきたいと思います。 勉強に限らず作業をしている時や読書時間。 無音な空間で何かをするより音楽という「音の彩り」があった方が日常が豊かになるようでよく聞いています🎧️ 紹介したものを聞いてもっと音楽の世界が広まって頂けたら 幸いです。 Hyper Ventilation - Radwimps 何よりも

          音楽の彩り

          2024夏アニメの振り返り

          少し遅れましたが、2024夏アニメの振り返りをしたいと思います。振り返りとは言っても、堅苦しいものでは無くあくまで趣味の範囲です🙌 前回の2024春アニメ振り返りと同じような形で作品ごとに 感想を書いていきます。 今期はラブコメから異世界ものまで全7作品。 一個人の感想として楽しんでもらえたら幸いです。 〈↗前回、2024春アニメの感想〉 1.【推しの子】二期 一期のop曲、アイドルが大ヒットし期待大で迎えた二期。 期待を裏切らない作画とストーリーでした。 東京ブレイド

          2024夏アニメの振り返り

          自分の記事の「スキ」を押してもらうと五種類のコメントがランダムで出るようになっています。特別にちら見せ。 どれがでるかな…

          自分の記事の「スキ」を押してもらうと五種類のコメントがランダムで出るようになっています。特別にちら見せ。 どれがでるかな…

          ゆっくり、ゆっくり【がまくんとかえるくん】

          今回は少し路線を変えて童話についてお話したいな。 ふとしたきっかけで懐かしいなと思い再び読み返してみたら凄く素適なあたたかい物語で感想を書いてみたくなった。 見出し画像から分かる通りテーマにしていくお話は、 「がまくんとかえるくん」のお手紙 この「がまくんとかえるくん」というシリーズはアーノルド・ローベルというアメリカ人の方が書かれた、のんびりとした物語。 日本では三木卓さんの訳によって長い間親しまれています。 その中の“お手紙”は小学2年生の国語の教科書に50年以上も

          ゆっくり、ゆっくり【がまくんとかえるくん】

          栞とブックカバー、ひと時の幸せ

          本を読むにあたって物語の内容に目を移りがち。 だけれど今日はその本を読む身の回りに目を向けてみたい📚️ 本の装丁、紙の質感が好きだったり。他にも挟む栞。 一緒に出かける時に本を守ってあげるブックカバー… 「読書が、本が好き」という理由の中に、物語が好き!!! という感情だけでなく、こうした実物の本そのものが好きという想いがある。 いつもの、本の物語について深堀りというような内容からは 少し離れ、今回は私のこだわりについてつらつらとお話していきたい。 マブダチな栞 本を

          栞とブックカバー、ひと時の幸せ