河出書房新社の「14歳の世渡り術」シリーズから、拙著『ぼっち現代文 わかり合えない私たちのための〈読解力〉入門』という本が出ています。童話とか、詩とか、エッセイとか、小説とか、哲学とかを読みながら、人間の孤独について考える一冊です。 https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309617589/
本は表紙で売っている。最近これを切に感じる。知名度のある人が子供に向けお勧め本を語ったところでそれが届くのはそれを見ている大人まで。#河出書房新社 の #14歳の世渡り術 夏目漱石くらいからイラストが変わり始めた。それにより読者数(売上数)がどのように変化しているのか知りたい。