【パーソナリティ】
柳瀬博一さん（東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授）
https://twitter.com/yanabo

【ゲスト】
宇野常寛さん （評論家/「PLANETS」編集長）
https://twitter.com/wakusei2nd

（Web会議システムを使用したリモート収録でお送りしました）

今回はもはやセミレギュラー（！？）、評論家の宇野常寛さんをお迎えして、河出書房新社から27日に発売される宇野さんの新著『ひとりあそびの教科書』について伺っていきました。

同社の「14歳の世渡り術」シリーズとして刊行される本書は、宇野さんご自身「世の中との不協和音が大きかった時期」という中学生世代に向けて、ひとりであそぶ時間の大事さを伝えようと書かれたそうで、ご自身の10代の頃からのひとりあそびや趣味が紹介されています。

番組ではその中から特に、「走ること」「旅」「ゲーム」について、宇野さん流の楽しみ方、それらについて世の中でよく行われていることへの違和感等、お話しいただきました。

さらにそこから少し離れて、最近柳瀬さんが気になっているChatGPTのことや、本書には載っていない宇野さんの最近のひとりあそびについてもお聞きしています。

最後に柳瀬さん、14歳とは真逆の人たちに本書が必要ではないかと気付きます。
それは...?


📖宇野常寛 著『ひとりあそびの教科書』（河出書房新社　2023年4月27日発売）
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617503/

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📖 柳瀬さんの最新作『親父の納棺』（幻冬社）
（イラストは『ひぐらし日記』の日暮えむさんです）
https://www.gentosha.co.jp/book/b14497.html

📖柳瀬さんの著書『国道16号線：「日本」を創った道』（新潮社）
https://www.shinchosha.co.jp/book/353771/
※本日、文庫版が発売されました。大幅加筆＆三浦しをんさんの解説付きです！
https://www.shinchosha.co.jp/book/104561/

（note編集：清水）