【読書/Netgalley】タガヤセ!日本/白石優生
みなさんおはようございます。
今回はこちらの本を読みました。
あらすじ
所感&これは子どもに読ませたいな!
今回の本は、子ども向けと知らず手に取ったものでした。
なので、語り口調が子ども向けの優しいものだったので、
読み続けようかどうしようか悩んだものの、
内容は大人の私もへぇ〜!と思うようなものがたくさんあり。ついつい最後まで読んでしまいました。
ジャガイモの産地とか、農家さんの考えてることとか、それに対して農林水産省がやっている事とか。
ふんわりとは知っていても、子どもに説明できる気がしない…。
そんな時に、すっと本を差し出せば間違いなしです(笑)
著者の白石さんは、この本を読む前に読んでいた霞ヶ関の本でも紹介されていたので、より縁を感じました。
読んだ本が繋がるって、何だか嬉しいですよね。
より、霞ヶ関で働く人の人となりを感じれた気がしました。
また、今回の本は14歳の世渡り術シリーズのうちの一冊だそうです。
こんなシリーズがあったとは。
ラインナップを見てみてもとても楽しそうです。
娘が大きくなって、将来を考えるようになったら勧めてあげたいな。
この辺りとか面白そう!
気になった作品はありましたか?
ぜひチェックしてみてください〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?