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【読書/Netgalley】タガヤセ!日本/白石優生

みなさんおはようございます。
今回はこちらの本を読みました。

あらすじ

官僚YouTuberとしてメディアにも登場する著者が最新の農業から、実はスゴい日本の農作物や日本の農業の未来までを語る1冊。

Amazonあらすじより

所感&これは子どもに読ませたいな!

今回の本は、子ども向けと知らず手に取ったものでした。
なので、語り口調が子ども向けの優しいものだったので、
読み続けようかどうしようか悩んだものの、
内容は大人の私もへぇ〜!と思うようなものがたくさんあり。ついつい最後まで読んでしまいました。

ジャガイモの産地とか、農家さんの考えてることとか、それに対して農林水産省がやっている事とか。

ふんわりとは知っていても、子どもに説明できる気がしない…。
そんな時に、すっと本を差し出せば間違いなしです(笑)

著者の白石さんは、この本を読む前に読んでいた霞ヶ関の本でも紹介されていたので、より縁を感じました。
読んだ本が繋がるって、何だか嬉しいですよね。

より、霞ヶ関で働く人の人となりを感じれた気がしました。

また、今回の本は14歳の世渡り術シリーズのうちの一冊だそうです。
こんなシリーズがあったとは。
ラインナップを見てみてもとても楽しそうです。
娘が大きくなって、将来を考えるようになったら勧めてあげたいな。

この辺りとか面白そう!

気になった作品はありましたか?
ぜひチェックしてみてください〜!

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