100年後あなたもわたしもいない日に

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作り手のこだわりや思いがあふれる<リトルプレス>

100年後あなたもわたしもいない日に | 感想

1年前

あなたがあなたにならなくて誰があなたになってくれる

11か月前

ジャケ買いした本…届いたその日に読了なんて珍しい事もあるもんだ。 Instagramで本屋さんや本好きさんが新刊や少し変わった本を紹介してくれるのが最近の堪らない楽しみ。 そして初めて歌集を手にした。 思惑は作者と同じじゃなくていい その時感じた心のまんま …なんてな。

1年前

9/24、大きな蝋燭、撫でる藍

1年前

『100年後あなたもわたしもいない日に』

宙の裏側で、君を見ている。(100年後 あなたもわたしもいない日に/土門蘭、寺田マユミ)

4年前

私がいなくなる日は誰もいない

奪われた心の一部は、いま君のもとで元気にやっていますか (土門蘭、2017)

焼け死ぬと知ってる虫、性懲りも無く君という光に群がる(土門蘭、2017)

いま君に似ているひとを見たのだと遠い星からメールが届く(土門蘭、2019)

街灯があぶりだす影踏ながら「あなたが在る」ということを知る(土門蘭、2019)

肋骨が開いて羽になればいい。その身ひとつて空に吞まれる(土門蘭、2019)

やっぱりしんどい。 とにかく寝る。 明日のことは明日考える。 生きていればそれでいい。 100年後には全て灰になっている。

7日前

【その小さなきっかけを届ける】本の収穫体験記

5か月前

100年後あなたもわたしもいない日に