『100万分の1回のねこ』読了しました。短編集であり、題材は絵本『100万回生きたねこ』。ひとつの絵本、ひとつの生き物を通じ、様々な人生観が走馬灯のように巡るのを感じました。100万回生き、100万回死ぬ気分はやはり誰にもわからないようです。