一昨日の続き)必要経費でも身内間で資金移動すると、贈与とみなされる恐れがあるので、年間110万円以内に抑えた方が無難。(リフォーム費用の領収書は相続発生時まで必ず保管) もし父の相続発生時、相続放棄を考えている場合、生前の資金移動はくれぐれも気を付けて欲しいし→(明日に続く)
昨日の続き)相続放棄をしても財産を受け取れる方法として、生命保険の受取人を指定しておくこともできる。 死亡保険金は、法定相続人x500万円までは相続税非課税。相続放棄しても受け取れるから、死亡保険金非課税枠は、是非有効利用しましょう。 そして連帯保証人には絶対ならないように!
昨日のエンディングノート講座受講生さんは、夫の父に何かあったときのためにと、父から夫の口座へ50万円ずつ移動させていたら、3日目に振り込みができなくなったと。 銀行から怪しまれたので、父の家のリフォームの資金を出したいと説明して凍結は解除された。これには注意点が(続きは明日)