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中国人の爆買いの裏

うちの近くに買取業者ができました。
と言っても店舗ではなく、倉庫を借りた簡易的な感じのもので商売する気がしない感じでした。
ではさっそく不用品を持っていって買取してもらおうと思ったのですが、商品をろくに見ず、新品しか扱わないと、カタコトの日本語で言われました。
まぁ中国人ですね。
それに道路の脇にタバコを吸ってたむろしている人がおりましたが、明らかにマナーが悪そうで中国人だということがすぐにわかりました。
最近の日本人はこんなことしませんからね。

そんなこんなで色々調べてみると、中国人の爆買いってニュースにもなりますが、あれって、景気低迷している中国に住む中国人が、自分の資産を海外に移すための手段であり、中国が景気が良いからというのは間違いなのではないかと思うようになりました。

日本の免税店は、お店でパスポートさえ見せればすぐに10%の割引価格で購入できます。それをすぐに日本国内で転売しているのだと思います。
しかし自分で転売するのは大変なので、中国人の転売組織がありそこで一括して取り扱いしてもらっているようです。だから我々日本人が買取依頼をしても受け付けるわけがないんですね。薬や高額なバックなどを大量に大きな車で運んできますからね。

日本のこのような税制自体も甘いのですが、それを不正に利用して利益を得てしかも日本国内に留保するという手口です。

他国では、購入時には一旦税金を支払い、空港などで領収書を見せて返金するような流れなので、このようなことにはならないのですが、
うまく日本の税制の隙間をねらった悪質な詐欺ですよ。これって。

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