反目する相手の感情は見えない。アドラー心理学には「課題の分離」という言葉がある。相手の目や顔色ばかりを見ていては前に進めない。自分自身の価値を信頼する。仲間であるならば無償の信頼を提供する。自分自身の課題、自分自身の責任範囲を明確にする。その上でしか人間関係は成り立たないもの。
自分の行動の責任範囲とは? 主体的でいるのは大事 でもその対象は 「自分が影響を及ぼせる事」 その領域外では 主体性を発揮しても世の中は変わらない 責任は英語でResponsibility 反応+能力という意味 反応対象を選ぶ つまり時に「無視」も選択肢の一つ