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仕事上の境界線の大切さ~責任の所在と範囲の明確化~

こんばんは!  リカです。

先日、お恥ずかしながらうちの会社はちょっとトイレ掃除の当番に関してゆるくなっていた部分があって・・・・。

ついに!(笑)

トイレに入ったらトイレットペーパーがない事件が発生してしまいました。  ( ;∀;)ぎゃー!

ちなみに私はそこに居合わせてしまい、お助けしました・・・・(笑)


で、当然トイレ掃除当番があるうちの会社だと、ミーティングでそれを指摘されちゃうのです。


ですが、掃除当番さん側にも言い分があるわけ。毎日見張り番しているのが仕事じゃないからね!


そこでです!いろんな人と協議した結果


「掃除当番の人は週一回補充、普段3階トイレ使う人は無くなった時に補充」という感じで決定してお知らせしたのです。


そしたら、言ったすぐだけなのかはわからないけれど、すごく整った空気感のトイレになってまして。みんな納得して掃除にかかれて、普段使う人は普段使う人なりの行動をすればいいのかと納得できた感じがわかったの。


掃除する側の責任範囲が明確になった。

普段使う人の責任範囲が明確になった。

それらが、普段の行動のついでにできそうなことであり、平等だと感じる。

だからそのルールに従おうという感覚。


これがこの記事のタイトルにある、「境界線」と「責任範囲」の明確化です。

ここがシンプル、明確、平等、といったバランスがとれたことでモヤモヤせずに自分のすべきことに取り掛かれる。

こういった、共有スペースの問題ってどこにでもあるし、仕事の進行上の滞る部分に対しても当てはめて、当事者での解決が図れて却って進行がスムーズになることもあるかもしれません。


色々話し合って試してみてくださいね!


ではまた。  リカ♡


追記~

私がお知らせしたときに、平たく言ったんだけど、

「掃除当番の人だけにさせてあとは知らん顔するな!なんでもしてくれて当たり前ではないです!」と言い放ちました(笑)てへ!

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