赤レンガ倉庫をバックヤードに、象の鼻パークでシンガーソングライターKo-sei君の弾き語りに元気を注入してもらいました。みなとみらいや大岡川沿いの桜🌸もほぼ満開に近づいて見頃でした🤗
横浜の象の鼻パークと山下公園を結ぶ山下臨港プロムナードという空中の遊歩道のメリットは何かと考えながら歩いて来ると、眼下に港の海の様子が目に入った。そうだここではタグボートや 観光船やパトロールの船など毎日せっせと働く小さな船たちに会えることがうれしいとつい独り言を言ってしまった。
今月の私のお仕事のひとつ。主婦からシュトーレン専門店を開業した「Yokohama Stollen Club」さんを取材させていただきました。機会があったら、ぜひ行ってみてください。https://mediall.jp/food/18214
孤高の釣り人。横浜・赤レンガ倉庫を臨む象の鼻パークにて一人魚を釣る人を見た。この午後、対岸の赤レンガ倉庫の広場ではクリスマスマーケットに訪れ人々でごった返し賑やかだが、そこから距離を置いて釣り人は悟り得たように動かず静かに魚と向き合っている。そこはすごく落ち着いた世界なのだろう。
横浜・象の鼻パークには夜のイベントにむけてだろうかちょっとしたステージが設けられていた。その向こうに優し気なクイーンの塔が人々を見守っている。横浜3塔の中でもこの塔は女性的でやさしい母親のようなイメージを持っている。見上げる角度で全く違う姿に見えるがいつも穏やかな面持ちだ。
大さん橋への道とと象の鼻パークへの道の分岐するあたりに来るとちょっと不思議な感じを受ける。山下公園へと延びる山下臨港線プロムナードの高架下に掲げられた歌川広重の再現画がそして遠くにクイーンの塔も見える。もしここで立ちどまったなら、一瞬タイムスリップするかもしれない。
横浜の夏は何時からこんなに暑くなってしまったのだろう。赤煉瓦パークや象の鼻パークあたりでで良い天気の日に写真を撮ろうとすると、午前中の早い時間しかない。それなので、海際の柵の影が長く伸びている。この朝、空は白の混ざった空色、海は紺色のまざった水色だった。暑い横浜の写真。