E.M.I.L.Y
美術館、博物館、展示会などなどアートに関するレポになります。 こんなものが展示されていました、という報告だけにとどまらない、アートに触れた時に自分に湧き起こった感情を言語化することを最も大切にしています。 そしてそんな感情を共有するためのひとつのツールとして、「アート」は人にとって重要な役割を担っていると考えています。
日々を徒然なるままに。自由に書いています。
人間観察や心理分析、哲学に関する内容のもの。私の個人的見解。
何か決まった発信したいコンテンツがある場合、肩書きという意味での自己紹介は有用だと思います。 例えば「節税」について日々記事を更新している人であれば、会計士なり税理士なりの詳細なプロフィールがあるとその言葉に説得力が増しますよね。 または、同じ境遇の者同士が集うにも有用だとも思います。 就活中だったり、子育て中だったり、起業を目指していたり…有意義な情報交換のためには、プロフィールから選別することもできますよね。 では私はどうか。 私はnoteで何をしたいのか… 私は情報
ルイーズブルジョワ展に行って、ちょっと久々に言葉が見つからないほど圧倒されて、どんな風にレポを書けば良いのか… #でもちゃんと書きたい #ルイーズブルジョワ展 #アートレポ #美術展巡り
今日の夕方。 ふとした綺麗な瞬間を収められると、ヤッター!!って嬉しくなって #シェア空
今年観に行った美術展のレポをぽつぽつとまとめていきたいと思います。 まずは、森アーツセンターで開催されていたキース・ヘリング展。 キース・ヘリングは80年代のニューヨークを拠点に活動していたストリートアーティスト。ポップでユニークな人(動物)型のイラストが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか? ファッションブランドとのコラボ、CD・レコードのジャケ写など、彼の作品は日常ではよく見かける存在で、とても馴染みがありますよね。 私はそんな親しみを感じつつも、ストリートカル
ぎっくり腰ならぬ、「ぎっくり背中」…いてててて…泣
ZOU-NO-HANA GALLERY SERIES vol.12 横浜みなとみらい近郊、象の鼻テラスにて行われていた堀江和真さんの展示会へ行きました! 象の鼻パーク内にあるカフェ、象の鼻テラス。の中にある、象の鼻ギャラリー。 店内に入ると、大きな象の像(ダジャレじゃないよ!)がお出迎え。 そして広々とした展示スペースに、カラフルな堀江さんの作品が立ち並びます。 象の鼻テラスはとてもアート性のある空間で、どこからどこまでがカフェでどこまでがギャラリーかわからないくらいに
メイクを変えてみる、ファッションを変えてみる。 美容院へ行ってバッサリイメチェン。 ダイエットやワークアウトに奮闘して、新しい自分に出会う。 そうやって、目に見える方法で自分自身がガラリと変わる瞬間を感じたことがある人はきっと多いと思う。 勇気だったり緊張だったり期待だったり、いずれにしても色々な感情をもたらせてくれる、人生のスパイスとなるだろう。 では、"価値観(内面)が変わる瞬間" はどうだろうか。 内面の変化は目には見えないし、ましてや、自分自身ではなく他人の方が
今年も気がつけばあっという間に半分過ぎようとしています。 2024年に入ってから展示会へ行く時間がなかなか取れず、そんな中でもいくつか行けたものについて。 観た直後のインスピレーションをしばらく頭の中で寝かせていると、更なるインスピレーションへと育ったりして、そんな過程が私は好きです。 まずは2月にギリギリで観に行った蜷川実花展。 「Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」 と名付けられた展覧会。 虎ノ門にある情報発信拠点「TOKYO N
今日で今年も1/3が終わるという噂… #早いよね本当に #大切に過ごしたいですね
今日で3月も終わり…今年度、お疲れ様でした。2〜3月でも色々行った展示会があるので、レポをまた少しずつアップしていこうと思います! ・蜷川実花展 ・キースヘリング展 ・代官山culture art park ・中平卓馬展 etc
アートが好きなので(絵画から建築まで)、行ける場所には足を運び、行けないものも写真や動画で観て楽しんでいる。 そう、楽しんでいる…けど、いつも心の隅にはそれらを創り、造る者達への尊敬と畏怖のほかに嫉妬、そして自己卑下の感情があることにも気付いている。 どうして私はそちら側に行けなかったのだろう? あんなに想像することも生み出すことも大好きだった、幼き日を思い出す。 保育園の頃は、「ハカセ」になりたかった。何でも作ってみたかったから。 魔法使いになりたい、じゃなくてハカセに
繊維画アーティスト稲葉怜さんが代表を務めるアート団体"砂漠の水(Desert Water)"が、4週連続企画展「Harmony」を開催中です! 私は第一弾の「JAPONESQUE」へお邪魔してきました。 場所は原宿駅そばのSpace WOW。 昨年末、怜さんの個展が開催された場所と同じです。 その時は時間の関係であまりゆっくり過ごせなくて心残りでしたので、今回は存分に堪能してきました! 「JAPONESQUE」というテーマの通り、和をイメージさせるアーティストが集った第
昨年末、繊維画アーティストであり、アートプロジェクト「砂漠の水"Desert water"」の代表でもある稲葉怜さんの個展へ少しだけ足を運ばせていただきました。
昨年11月に開催された、Super Open Studio(スーパーオープンスタジオ)2023レポの続きです。 「クンストハウス」は、特に立体芸術を専門とするアーティスト達が多く集うアトリエ。 あ、これ見たことある!となるような有名アーティストさんも所属しています。 私が見た中で特に印象的だったのは、内田望さんによる鍛金技法によって制作された作品。 鉄を熱して叩く、アレです! 工芸品などで見掛けることはあっても、アート作品(しかもとてもエキセントリック!)では珍しいので
昨年11月に開催された、Super Open Studio(スーパーオープンスタジオ)2023。 今回、遅ればせながらこちらのレポをしたいと思います。 というのも、この年末に急に飛び込んできた悲しいお知らせがありました。 スーパーオープンスタジオにも参加しており、去年5月に開催された堀江和真さんの個展「にゅい な部屋」の会場にもなったナミイタのある"アトリエ・トリゴヤ"が火事により全焼してしまったのだそうです… 40年以上もの歴史を持つ"アトリエ・トリゴヤ"。オルタナティ
5000回もの「スキ」、ありがとうございます✨本年もどうぞよろしくお願いいたします😌🤲