ハマのクリスマスはみなとみらいの全館点灯 象の鼻あたり 20.12.24 18:00
みなとみらいの全館点灯。
大さん橋からの見物を終え、象の鼻を通って赤レンガ倉庫へ。
横浜の港を一番感じられる辺り。
象の鼻の桟橋もみなとみらいができたずっと後の建設だ。
ここが倉庫街だったことなんて、みんな記憶の彼方だろうな。
復元された歴史の桟橋が良いのか、古びた巨大な倉庫が良いのか?
どちらが港を感じられるかと言われると選びにくいけれども。
明るく今風になって、治安が良くなったことは確かだろう。
港を感じてそぞろ歩くなんて、象の鼻ができる前は山下公園の独壇場だったはずなのに。
と懐古主義的なことばかり言っていても仕方がないけれども。
みなとみらいから日本大通りあたりをウロウロするのが観光のメインになって、中華街や山下公園に人が流れにくくなっているのも事実。動線が変わる。時代とともに。
流石にコロナ禍、クリスマスの夜だけれども、例年になく人出が少ない。
若人も横浜で遊び歩いている場合ではないのか?すでに濃厚接触中なのか?
まばゆいばかりの光を浴びればもしかしたら新型コロナの免疫力が上がるかも・・・。
あくまで素人の願望です。