襦袢:河島が「じゅばーん」としているのは肌襦袢。肌襦袢は直接肌に触れる和装用の下着。白色の綿素材で作られており、汗や垢などの汚れを吸収する。着物を着る際は、肌襦袢を着用してから長襦袢、そして着物という順に着る。但し、河島は今回シルクで作ってもらい、スケスケにした。
500円で買った穴あき兵児帯をマフラーにもできるカーディガンに。 裏地は家にあった紬だけど、これも穴あき。 子供サイズの襦袢だったので、反巾ない、身丈ない、肩あき部分は使えないで、継ぎ接ぎだらけ。 でもボロ同士でいいかなと。 裄80ほど、男性でも着られるはず。 全て手縫い。
【先週のお花見コーデパーツ編】 足袋は桜の花びら柄。簪と根付け(全身に写ってます)は団子。襦袢は自分でチクチク縫って絞った愛着あるもの。桜のズバリなコーデでなく、団子で感じる「花より団子コーデ」なのです。