彩/CHROMA×615
ほぼ毎日振り返って何かをつぶやく。 Facebookみたいに〇年前の自分のつぶやきを教えてくれてらいいのになーと思いながら。
思ったことを忘れないうちにメモる。 つぶやきでは収まらなかったもの。
繕いものや和裁などの針仕事やつまみ細工、ミシンに編み物、家具の組み立てや網戸の建付け調整、水道の蛇口の交換も何とかやっております。
寒くなったので着る毛布を出してきた。ゆったりすぎで動きにくいので、着物のように巻き付けて腰紐を締めている。 絹はかなり暖かい。つまり、リサイクルショップで千円程度の着物を部屋着や部屋用ガウンにするとちょうどいいのではないかな。つい丈なら尚良し。
先日、癒された〜!って言ったことないなと思うことがあった。そう感じたこともないし、そんなちょいちょい体験するものの表現ではないと思う。ついでに絆ってのもスローガンに掲げるようなものではなくて、気持ちの奥の方でひっそりしっかり持つものという感じていた。 今朝は救われたってのをちょっと見かけた。「救われた」は「癒された」と似てるけど、「救い」となると「悟り」の方が近そうな気がした。 と聞いたことを思い出した。 癒し<救い<悟り 傷が癒えて心身が整い生きることができる。 生きて
脳内で映像が出ない人なので、モノ作りの特に0→1に向いてないと痛感する。それでも想像したモノの色んなところを途中から間違え「金色おにぎり」爆誕🍙 コロンっとしたがま口ができる予定だったのになと金にぎりを見ながら、そもそも底の形の想像から間違ってたなと。 でも作ればあちこち理解できる。なんでこの形のがま口多いのか。だからこの形は高いんだ。だから教室とかキットはこの形にしてるんだ。帯で曲線は扱いにくかろうというのは案の定。 洋服みたいに仮縫い用の布使えばよかったかな。 金にぎ
今朝、気づいてしまった。 不毛とは土地が痩せていて作物が育たないこと。実りが望めないこと。不毛な戦いではなく不毛の戦いなんだ、脱毛って。 昔の人達は不毛であること、痩せていることを求めるようになるとは思いもしなかっただろうなぁ。
治りかけの質の悪い風邪がぶり返りしてきて喉が痛い。咳が出る。トローチを買ってみたけど見たことない組み合わせの漢字、矯味剤。 「きょうみ」とは、臭みのある食材や薬の味を矯正し服用しやすくするという意味だそうだ。味を矯正って表現すら聞いたことがなかった… ちなみに抹茶味だなコレは。
買い物に付いてきたレシピで気になっていた発酵あんこ。やっと買い物に行けたので小豆と米麹を買って作ってみた。小豆ではなく出来上がってるあんこを買えばよかったけど、小豆は吸水不要とか、渋切りをするなどを体験できた。 レシピの写真を真似てパン、バター、発酵あんこ。ジャムより旨し!
時代物の漫画で「お八つを拵え」と。手書き縦書きなので最初おハフと読んでしまった。そうか、オヤツは八つ時に食べるからオヤツ! 九はひと桁の数字で一番大きく縁起がいいので零時(十じゃなく10で考えてるの面白い)、次の八つが二時の前後2時間。三、二、一時はなく、一刻の4等分もある?!
彼我の差とは相手と自分との性質や状態、程度の差や違いを表す文章語だが報道などでもよく使われる。 文章語とは話し言葉、口語ではなく、文章を書くときに用いる書き言葉。 メモとして下書きに入れたことも忘れていた彼我の差。どこかでカッコよく使ってみたいが、いつそんな機会に当たるのか?!
改札口で「乗車記録がありません」どうやったら乗車記録なく乗ることができるのだろう? ホームに降りると「電車を遅らせないで下さい。ドアはもう閉まっております!」実はまだ開いているのではったりアナウンス。 「電車のドアで遊ばないで下さい」でホームの人々が振り向いた。 電車は面白い。
山田玲司氏の売れる漫画の描き方が面白くて何度か見たが、面白い漫画は尽く彼の言う以上の見せ場があり、20巻は優に超えている。見せ方で繋ぎ、毎度惜しみなく見せ場を盛る。アイデアは枯渇しないのか。 作家も同じだ。見せ方もアイデアも出し切れる量では少ない。捨ててなお余る力量を培わねば!
考えごとをしていたら、ふと全関係者が泣いた…みたいなマナー講師が話題になったことを思い出した。泣くほど責める行為もマナーが悪いではないか?表の顔と裏の顔のようでもあり、悪徳団体などの洗脳技術も彷彿される。何にしても品はない。マナー、和訳は礼儀作法の、行き着くところは品なのかな?
新宿駅の山手線と総武線のホームの床は黒いゴムシートが一面に貼られ、ひっきり無しに床が揺れている。 「山手線この辺りで閉まります。無理なご乗車はおやめになって、次の電車をご利用ください。」というアナウンスが流れるスピーカーも揺れに揺れて、アナウンスが今にも泣きそうになっている。
服のお直し屋さんの投稿。パンツのウエスト詰め2500円が高いとの苦情。職人の取り分は1000円なので、2時間かかれば時給500円だか、そもそも1時間では無理という。丁寧な仕事ほど安いとは… 家電も直すより買った方が安いというのは同じ。そうか、工業製品は直す前提が希薄なのかも。
賑やかなヘヴィメタルなサウンドが乗ってきた。少し離れているので、音楽検索アプリを起動しても曲名までは分からない。終点駅まで気分だけヘッドバンギングで行くしかないと思っていたら、次は…アニメソング?萌えキャラ女子の台詞も入っている。私のヘドバン気分は終点までに解消できるだろうか!?
何年も前のお祭。友人が「教えてあげたいわぁ」と言った。それを見たとき傾奇者もちんどん屋も基本を知った上の型破りなのだと感じた。そのくらいチグハグな格好だった。 ただ、初めて友達と着物を着て出かけたのだろうことは分かったので、私は素直に出された教えたい欲を心の内で馬鹿にしていた。
電車から小学校の校庭が見えた。校庭一面に立ち並ぶ児童たち。おそらくあれで全校生徒だ。私の小学校ではひとクラス35人、多いと45人もいたので、かなり少なく見える。 白帽、赤帽、…水色帽?最近は3色帽子なのか。赤なら裏は白、白なら裏は赤と決まっていたけど、水色帽の裏は何色なんだろう?