三日ほど お休みしていたその間に 届いたお知らせ46個 ※みなさん ありがとうございます♪
104本目のYouTube配信は『オレンジ三日月と熱帯夜』という短歌を朗読いたしました〜🌙 https://youtube.com/shorts/GFT3xLCHeNM?si=MpxHFlOShb-dUSMz
遠くで花火のうち上がる音 音で感じる夏の1コマ 【短歌一首】 花火音だけで感じる夏らしさ 瞼の裏で色を感じて
天の川向こう岸には自分がいてさ 互いの思い短冊にして ※逢いたいのは本当の自分
秋が寂しいのは夏がそこにいないから
夏が来るたび思い出す人 一緒に花火を見たかった人
ひとりの私寂しくさせるBBQのにおい
【作品241025】 もはや 心電図と血圧を測定するくらいしか 用のないこの体
みんなと一緒は嫌という いかにもみんなと一緒っぽい理由
お互いの微妙な距離感を表現 【短歌一首】 向かいあう ふたりの距離は 数センチ 離れてるのに 影は一つに
その一言、言えずに、ちょっぴりほろ苦い気持ちを フルーツに込めて 【短歌一首】 stay with me 君に言えずに目の前の グループフルーツ口にほおばる
忘れた傘ふと思い出す俄雨
沈黙の二人見守るテレビ
「今日も1日 誰ともしゃべらなかった。 口の運動をする。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりに友人に会ったら、ろれつが回らず 酔っぱらってるのか脳梗塞発症したのか迷う と言われた。 そのどちらでもないと思う。 しゃべり方を忘れただけです。
【作品241104】 世界を敵にまわしても君を守るよ 世界を敵にまわしても君を愛するよ 世界を敵にまわしても怖くないよ だって 最初から敵だったもの、この世界は 今さら、別に怖くない
言葉のイメージ 【短歌一首】 耳通す 言葉はいつも フラジャイル 温もりだけは 確かであって ※フラジャイル:もろい、はかない
爽やかな気分になりたくて お茶を淹れた昨夜の出来事 【短歌一首】 新茶のかほりかぎたくて 淹れたその日は 八十八夜と知った夜
【作品241011】 ねえ、聞いて 誰か聞いて あの人が好き