一粒日記:引き続きお昼読書。お昼が外食だと読書時間がとれるというのが悩ましい。お弁当持参の職場読書はちょっとやりたくないのだよなあ。「キリスト教思想への招待」はいよいよ第四章「終われない終末論」。ここまで読んできて、本当にキリスト教全体をバクッと掴めます。すごく有意。おすすめ。
一粒日記:今日の読書「キリスト教思想への招待」(田川健三)。ヨハネ黙示録著者に対し「この人の怨念はすさまじい。そして、この怨念はこの人個人の特色に帰すわけにはいかないだろう。まさに数えきれないほどの大勢の人々が<中略>こういう怨念をかかえて死んでいたのだから。」
一粒日記:新月の4月1日。なんだか吹っ切れた気持ちになれる組み合わせです。昨日届いた「イエスという男 逆説的反抗者の生と死」。未読本がたくさんある積読派ですが、概観を掴むために必ず軽く読んでみます。著者の「伝えなくては」という声に満ちた渾身の一冊といった観。文字数なので投稿で!
一粒日記:「イエスという男」(田川健三)読書開始。1999年21刷をWeb古本屋さんで購入したら、とてもきれいで感動しました。…が持ち歩くと早速カバーが破れて悲しい。明日の仕事はこの本にカバーをかけることになります。下は併せて読みたい本。あとディスタンクシオンについて明日は書こう