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2024年に読んだ写真集年間ベスト10

普通の写真と普遍的な写真の違い

2週間前

荻野良樹「去来」ギャラリー評

京都芸術大学 美術工芸学科 写真・映像コース 三年生の展覧会「旅と文学」@MEIDIA SHOP in 京都三条

ソフィ・カルの作品は、写真やテキストを組み合わせ、鑑賞者の倫理観を揺さぶる。彼女の「不在」をテーマにした作品は、他者の繊細な経験に踏み込み、虚実の曖昧さを探求する。現在、三菱一号館美術館で開催中の展覧会では、彼女の代表作が展示。 https://www.cinra.net/article/202501-sophie-calle_imgwyk

現代写真マガジン「POST/PHOTOLOGY」 #0017/ウェイド・ガイトン 「THIRTEEN PAINTINGS」@エスパス・ルイヴィトン東京

イルミナティヴ

投稿していた論文の査読結果が返ってきた!よかった^ ^✨

ジェフ・ウォールの新作写真展がニューヨークのガゴシアン・ギャラリーで開催されます。彼の作品は、絵画や映画、文学の要素を取り入れた複雑な「シネマトグラフィー」として知られています。この展示では、彼の最新作が紹介されます。 https://www.artlimited.net/agenda/jeff-wall-new-works-photography-exposition-gagosian-new-york/en/7586415

ウェイド・ガイトンの日本初個展「Thirteen Paintings」が開催中。偶然性を取り入れる制作手法や鑑賞者視点による作品定義が議論されました。 この手の言及にガイトン本人はいつも歯切れ悪い^ ^きっと本質じゃないからだな https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/29937

東京オペラシティ アートギャラリーは2025年度展覧会スケジュールを発表。「LOVE ファッション」「難波田龍起展」「柚木沙弥郎展」「アルフレド・ジャー展」を予定。若手紹介の「project N」も継続。 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/tokyo-opera-city-art-gallery-schedule-news-202412

2024年のアート界は、AIアートの台頭、アート市場の減速、そして多様性と包摂性の強調が顕著でした。Post-photography がAIの文脈で再び注目を集める。 https://news.artnet.com/art-world-archives/art-trends-2024-keywords-2584768

杉本博司は、写真家として「被写体を探さない」独自の哲学を語る。作品は偶然と必然の融合であり、歴史や時間への深い洞察が原点となっていると述べる。彼の創作の核には自然の摂理と永遠が共鳴する美意識がある。 https://forbesjapan.com/articles/detail/75687?utm_source=chatgpt.com

【写真展】2024.12/7-2025.1/26「あ³―複製される感性」(ジョアンナ・ピオトロフスカ、桑迫伽奈、斉藤思帆)@奈良市写真美術館

2週間前

すごいよGC Magazine! https://yoakemae.org/news/228/

2025年ドイツ・ボルセ写真賞の最終候補者が発表。移民や家族の記憶などを探る4名が選出。展示は3月7日から開催、受賞者は5月15日に発表。 https://thephotographersgallery.org.uk/whats-on/deutsche-borse-photography-foundation-prize-2025

ダグ・エイケンの展覧会「Psychic Debris Field」がRegen Projectsで開催。廃材や自然素材を用いた彫刻やインスタレーションで、自然と都市環境の関係を探求します。 https://www.regenprojects.com/exhibitions/doug-aitken6

マルシアーノ・アート・ファウンデーションでのダグ・エイトケンの没入型の映像作品『Lightscape』が展示される。西海岸の多様な風景を舞台に、音楽と映像が融合した現代世界の幻影的な旅を描く。https://marcianoartfoundation.org/exhibition/lightscape-an-artwork-by-doug-aitken/

スイスの「Images Vevey」は2025/2026年の国際写真コンペ「Grand Prix Images Vevey」の応募受付を開始。受賞者は新作制作支援を受け、2026年ビエンナーレで発表できる。 https://www.e-flux.com/announcements/650138/grand-prix-images-vevey-2025-2026/

現代写真マガジン「POST/PHOTOLOGY」 #0015/ヴォルフガング・ティルマンス《Kyoto Installation 1988-1999》

バウハウス出身女性写真家が記録したデザイン運動の形成過程 | Kunsthalle praha「Lucia Moholy : Exposures」

パリのヨーロッパ写真美術館で開催中の「Science/Fiction: A Non-History of Plants」展は、アンナ・アトキンスやカール・ブロスフェルトなど、40名のアーティストによる植物の視覚的歴史を探求する展示。 https://loeildelaphotographie.com/en/mep-science-fiction-a-non-history-of-plants/

何かを撮らない写真についての考察続き

6か月前

現代写真マガジン「POST/PHOTOLOGY」 #0016/湯晴予(TANG Qingyu)《Hide and seek》

ガゴシアンでゲルハルト・リヒターの《Moving Picture (946-3) Kyoto Version (2019–24)》が展示される!「ストリップ」をデジタル技術を駆使し、再構築した没入型の映像作品。清水寺で観たやつだ! https://gagosian.com/exhibitions/2024/gerhard-richter-moving-picture-946-3-kyoto-version/?utm_source=Gagosian&utm_campaign=

トモコスガさんがGC Magazineのこと書いてる! https://note.com/tomokosuga/n/n4c69b7d10642

「一旦見とけ」レベルの写真家(日本編)

3か月前

写真の作品制作を始めました。誰に向かってアート作品を作るのか?

1か月前

Art Basel Miami WITECUBEのブースにJeff Wallの《Insomnia》が出てる!最近のマーケットでのJeff Wallの存在感がすごい。 https://www.instagram.com/p/DDKZmWuxjD-/?igsh=MWlrcDl1Z2N2MGZhbw==

今日は午後イチに表参道のエスパス・ルイヴィトン東京にウェイド・ガイトンをまた観に行く。個人的に何でガイトンに惹かれてるか、少しわかってきた。 https://note.com/keijukita/n/n3af1b9a042a4

再生

MEDIA EXHIBITION 大澤一太✕北桂樹 (現代写真研究者) トークイベント

京都の同時代ギャラリー、中川ももの展覧会「STARBURST」は本日が最終日。 noteのアクセスも木曜日のトークショー後から激増! https://note.com/keijukita/n/n00e74f481f62

現代写真マガジン「POST/PHOTOLOGY」 #0014/中川もも「STARBURST」

ウェイド・ガイトンの記事は気合い入れすぎてかなり長くなった。たぶん、ガイトンをこの視点で論考した人はいない。 https://note.com/keijukita/n/n3af1b9a042a4

「KYOTOGRAPHIE 2025」が、2025年4月12日から5月11日まで京都市内で開催。テーマは「ヒューマニティ(HUMANITY)」で、10カ国13組のアーティストが参加。人間の営みの多様性と複雑さを表現した写真作品が展示 https://www.fashion-press.net/news/127861

現代写真マガジン「POST/PHOTOLOGY」 #0013/GC magazine 『私の恋♾️瞬間♾️『螺旋』♾️』HOT RODDEES"G" 4th Drifting with you________.

サンフランシスコ近代美術館は、現代美術キュレーターのウンジ・ジュ氏を12月17日付で解雇。詳細は不明ながら、同氏は「Soft Power」展などで功績を残していました。 https://news.artnet.com/art-world/sfmoma-fired-contemporary-curator-eungie-joo-2591860

蜷川実花の関西最大規模の個展「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が京都市京セラ美術館で開催。光と影をテーマに、映像インスタレーションや立体展示を通じた没入型の体験が楽しめます。会期は2025年1月11日から。 https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/mika-ninagawas-largest-solo-exhibition-ever-held-in-the-kansai-region-121324

現代写真を学べる海外のサイトまとめ15選

11か月前

【ヴォルフガング・ティルマンス】 写真 Cプリント、インクジェットプリント 査定 鑑定 買取 致します

林田真季『Wondering Guide: A Wonder-Land on Ecology and Society 』/目は旅をする089(風景と人間)

ザネレ・ムホリの個展がテート・モダンで開催。彼女の作品は、黒人LGBTQIA+コミュニティの可視化と人権擁護。「Somnyama Ngonyama」では、自己の身体をキャンバスとして用い、レースやジェンダーの政治性を探求している。 https://loeildelaphotographie.com/en/tate-modern-zanele-muholi/

一昨日書いたGC magazineの記事のアクセス初動が過去最高の勢い‼︎ 展示は明日まで!やっぱりGCの注目度高いんだな。大体の人は、観れた展覧会よりも観れなかった展覧会が後に重要だったと知る。行けばよかったと思うもの。僕もそう。 https://note.com/keijukita/n/n782075e9701a

何かを撮らない写真

6か月前

Artist Note vol.2 川谷光平

スイスのキューレターが手がけた現代写真展「SUPER NATURAL!」(スーパーナチュラル)/一日一微発見467

¥100〜
割引あり

シャシンカイシャク002

6か月前

Artist Note vol.4 小林健太

Eric Poitevin:現代写真を考える

11か月前

🟦JulianLennon⬛

1か月前